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カテゴリ:好きな映画・・アクション系
巷は、アカデミー授賞式の話題で盛り上がっている
ようですが・・・ 22日、アカデミー外国語映画賞にノミネートされている 「モンゴル(原題)」でチンギス・ハーンの若き日々を演じた 浅野忠信君が、成田を出発しました。 映画の中では、セリフはすべてモンゴル語。 浅野君は撮影の1年前から、モンゴル人の先生と マンツーマンで必死でモンゴル語の練習をしたそうです。 是非とも頑張って欲しいですね~♪ そんな訳で、応援の気持ちもこめて、浅野君出演の 映画のレビューなど・・・ 「座頭市」 2003年 日本 監督 北野武 出演 北野武、浅野忠信 ほか あらすじ ↓ 訳ありの三組が同じ宿場町にやってきた。 一人は盲目の居合いの達人・座頭市。 もう一組は浪人の服部源之助(浅野忠信)とその妻おしの。 さらにもう一組、旅芸者のおきぬとおせいの姉妹。 それぞれに影を秘めた三者の皮肉な運命の糸は、 町を仕切るヤクザの親分・銀蔵と大店の主人・扇屋を介して ついに交錯、やがて因縁や怨恨の入り交じる 壮絶な闘いが幕を開ける・・・ Yahoo映画より抜粋 感想 ↓ 子どもの頃、本家の「座頭市」をしょっちゅう観ていた 記憶がある。父親が大好きだったからだ・・ 時代劇という観点で考えると、本家本元の「座頭市」は 確かに素晴らしい。 しかし、娯楽性、独創性という視点で見るならば、 タケちゃんの「座頭市」はかなり面白い。 個人的には大好き。凛とした浅野君も素敵だし、 北野武の立ち回りは、スムーズでなおかつ美しい。 血の出ない時代劇に慣れてしまっていた、子どもたち も一緒に観たけれど、実際に刀で人を斬るというのは、 こういうことなのだろうな・・と納得していた。 要所要所に入るユーモアは、武ならでは。 大いに笑いながらも、浅野忠信や今では旬な 流し目王子こと 早乙女太一(ナターシャ、大ファン)を早くから 起用するなど、武の先見の明は、やはりたいしたもの! 好みはあるけれど、個人的には楽しめる映画だ! 個人的にはタカの役柄が大好きだったりする・・ 浅野忠信君、クールなお顔がイケテルぞ・・・ アカデミー賞でも、いっぱいテレビに映ってね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.23 02:40:41
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