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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:好きな映画・・男優系
2月20日の日記、レイフ・ファインズ自らを語るを鑑賞したら、
むしょうにレイフ作品が見たくなり~ DVDを何本か大人買いした。(ビデオしかなかったもので・・) 「オネーギンの恋文」 1999年 イギリス 監督 マーサ・ファインズ(レイフの妹) 出演 レイフ・ファインズ、リヴ・タイラーほか あらすじ ↓ ロシアの文豪A・プーシキンの名作の映画化。 19世紀のロシア。 享楽的な生活の末、財産を使い果たしたオネーギンは、 虚飾に満ちた社交界に嫌気がさしていた。 そんなとき、田舎の伯父の地所を相続するため ペテルブルグを離れる。 そこで彼は、田舎娘のタチャーナと出会う。 タチャーナは都会的でどこか謎めいた雰囲気のあるオネーギンに 心惹かれ、その熱い思いを手紙にしたためるのだが・・・・ 感想 ↓ レイフは、なぜか悩める男系の役どころが多い。 心にしまいこんだ感情が、身体からは発せられてしまう というような演技や収まりきれずに飛び出して しまう心の声を奏でるのが上手だからだろう。 監督は、レイフの実妹。そして、美しい音楽を担当した マグナス・ファインズはレイフの実弟。 双子の弟のひとりジョセフ・ファインズも役者だし、 母親は小説家・・かなりアーティスティック 貴族系のレイフもちょこっと巻き毛だけど・・ 育ちがうかがえるような雰囲気が似合っていた。 やっぱり、目がイイ!!!目で語る役者だ!!! リヴ・タイラーのドレス姿も(ごっついけど) 美しく、迫力満点。 ハートに閉じ込めてしまった遅すぎた想い。 いつの世にも、恋愛において、タイミングが いかに大切か思い知らされるお話・・でした・・・ オススメです。ときには文豪もののレイフも これ・・よろし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.01 10:54:08
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