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2008.03.04
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DVDゆったりした映画を見ようと思っていたけれど・・
 たまたまDiscasより届いたのは、
 かなりバイオレンス色が強い作品。

 かちんこ「シティ・オブ・ゴッド」
 2002年 ブラジル
 監督  フェルナンド・メイレレス
 出演  アレクサンドル・ロドリゲス 他
  
 
 あらすじ ↓
 実話を元にした映画。
 1960年代後半、ブラジル・リオデジャネイロの貧民街
 “シティ・オブ・ゴッド”では銃による強盗や殺人が
 絶え間なく続いていた・・・・

 感想 ↓
 3~4年ほど前に一度見たことがあるのだが、監督が
 「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス
 ということで、気になり再び鑑賞。
 
 本物の銃を玩具のように手にして、戯れる子どもたち。
 ギャングに憧れ、いとも簡単に人を殺して
 しまう少年たち。

 ギャングに憧れるリトル・ダイスが最強のボスにまで
 登りつめる様子は、悪運なのか、強運なのか・・・
 
 恐るべき環境の中、写真家を夢見る少年ブスカペが
 銃弾を避け生き抜いていく姿を観ていたら
 彼こそが、神さまの加護を受けた”神の街”
 での本来の意味するものなのではないか?
 などとも思えた。

 時たま映し出される思春期の青年たちらしい
 映像が、少しだけ救い。
  
 バイオレンス色が強い作品だけれど・・
 ストーリー性もあり、映画のラストには 
 リトル・ゼと対立していたギャング団の頭の
 実写の貴重な映像も見ることが出来る。

 押しつぶされるような深い残虐性を、予想より
 さら~っと日常的な風景のように、なおかつ
 ラテン特有の陽気な音楽をBGMに描いている
 ところに・・逆に強い恐怖を感じた。


 観るのには、それなりの覚悟は必要かも。
 けれど、オススメです。
 
 





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最終更新日  2008.03.04 19:07:18
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