|
テーマ:DVD映画鑑賞(14215)
カテゴリ:好きな映画・・男優系
今週は、偶然にも武づいちゃってます。本日観た映画も たけしがらみ~
関係ないですが、私の母方の祖父の名も武でした~♪ 「傷だらけの男たち」 2006年 香港 監督 アンドリュー・ラウ、アラン・マック 出演 トニー・レオン、金城 武 あらすじ ↓ 大ヒット作『インファナル・アフェア』シリーズを手がけたチームによる、 心に深い闇を抱えた男たちの人生を描いたヒューマンドラマ。 本作はディカプリオ主演でハリウッドでのリメイクも決定している話題作。 2003年のクリスマス、ポン(金城武)が凶悪犯を逮捕した晩に起こった出来事が きっかけで、ポンは刑事を辞める。3年後、酒浸りの私立探偵になっていたポンは 元上司のヘイ(トニー・レオン)の妻から、ある事件の調査をしてもらいたいと頼まれる・・・ 感想 ↓ 「インファナル~」シリーズの監督、スタッフというだけあって、哀愁を帯びた男たちの 描き方はさすが。 トニー・レオンは見ていて安心感がある演技力。今回はちょっと眉毛が目立つが・・ 眉毛書き書きかなぁ・・ お目当ての金城武君は・・やはり日本語を話しているより中国語を語っているほうが 様になっている。水を得た魚のように生き生きとしている。 日本語を含め、何ヶ国語をも操れる金城武くんには、演技力も満足感も要求される こういったグローバルなタイプの映画がお似合いだわ~やっぱり!! 酔っ払いの演技もなかなかだったし、鋭さと柔らかさを宿した瞳と、 きわめつけのあのエクボちゃんには・・説明は要らず!ただ見つめていたい~ もしも願いが叶うなら~「ジャンパー」になって~ 飛びこみたい~~。 絶対世界的な役者だね、彼は。こういう映画を見ると、納得できる~ ストーリーは、香港映画らしくスピーディな展開と話の進みが速いので、やはり メモ書きもしくは、フルに暗記力を働かせて見ないと・・乗り遅れるかも?しれませんが、 展開を読めても尚の面白さがある・・そこらへんが香港映画の醍醐味という感じ。 そして、アジアン流のやるせなさを感じるヒューマンな描写は、グッとくること間違いなしです。 トニー、武ファンにはたまらないと思えます。 あっ、そうそうスーチーもなかなか可愛らしかった。 しかしながら、これもハリウッドでリメイク!!!!がぁぁぁぁぁ~んんん もう、やめてくれよぉ~ そんなことぉ!! 「ディパーテッド」で 強烈に激怒った 私としては~ もう本当に勘弁という感じ~ せめて、スコセッシだけにはメガホンを握って欲しくないと~祈るのみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.05 00:07:46
[好きな映画・・男優系] カテゴリの最新記事
|