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テーマ:韓国ドラマレビュー(16)
カテゴリ:外国ドラマ
久々に韓流ドラマを見た。BS版を見逃してしまったので、地上波での吹き替え版での鑑賞。
韓国ドラマを見るのは本当に久しぶり。「私の名前はキム・サンスン」以来・・ ヨン様に関して言えば・・「冬ソナ」以来だ。 太王四神記 あらすじ ↓ 太王四神記は、その昔神が地上におりていた時代から、果てしない広大な地で繰り広げられた 正義と愛が故に戦い抜いた人々を描いた、スペクタルでファンタジックなラブストーリー。 チュシンの星が現れた日に生まれた王家のタム・ドクとヨン・ホゲ。 高句麗には朱雀、青龍、白虎、玄武、それぞれの主人と神物がチュシン王の元に集まる時 地上に平和が訪れるという伝説があり、人々は2000年もの間それを信じていた・・・ 感想 ↓ 初回はペ・ヨンジュンが、天から降りてきたファヌンの役柄のため、 浮世ばなれした風貌で、銀色っぽい白髪。 「冬ソナ」で金系茶髪のイメージの強いナターシャは・・ 「げっ、今度は白かい?!」と叫ぶ。 初回を見て感じたことは、ややショボイCGを使いすぎ。 なにもあそこまで、おんぶにダッコ状態でなくても、雰囲気と役者陣の良いところは十分に 伝わるのではないかぁ・・なぁ~ それと、やはり吹き替え版は無理があった。萩原くんの可愛すぎる声は本当は意外と 太い声のペ・ヨンジュンには似合わない・・ 全体的なイメージとしては、BGMに流れるチェロの響きと物悲しい雰囲気は、 「グリーン・デスティニー」をかなり意識しているように映った。 スペクタルなパーツは・・「ロード・オブ・ザ・リングス」あたりの荘厳感を目指しているのか・・ 全体的にオリジナリティはあまり感じられないけれど、靭帯損傷、骨折などの大怪我にも めげずに、演じきったというペ・ヨンジュンの役にかける情熱を感じたいので・・ 「冬ソナ」以来のお楽しみとして、次回も見ることにしよう~っと。 ちなみに、「冬ソナ」はハマリました。シルバーのポラリスのネックレスまで、衝動買いした私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.08 20:02:30
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