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テーマ:映画レビュー(894)
カテゴリ:はずしたかも?的映画
今更ながら 蜘蛛男3の映画レビュー
あらすじ、省きます。サムライミ監督のやる気無さが伝わってきたため。 「スパイダーマン3」 感想 ↓ 1も2も映画館で見て、それなりの感動を持っていた映画。 3はマシューと旦那は映画館で見たけれど、私はスルー。黒い暗示で行けずじまいだった。 時間を空けてやっとこ鑑賞。 正直な感想 →世界のナベアツの言葉を借りるなら・・ さ~ん3 はアホになる。そういう映画。 シリーズで最悪の出来。ストーリーの基礎になる部分が最悪。そんな拾ってきたような もんから作るんじゃないよ~ 私たちがヒーロに望むものって~大人でも子どもでも、それは本能で応援したくなる! そういう部分。 1でも2でも善は善、悪は悪のラインがはっきりしていた。モンスターはタコ博士とか! 狂ったおっさんとか・・どんだけ~なやつらだったけど、純粋に感動できた。 でも3では、全体的に曖昧。許せない部分が強すぎる。 かなりタカピーになってしまった主人公、天罰が下るまえから・・そのデリカシーの なさには、ついていけない。 →ネタバレ反転表示あのキスはないだろうよ~ 超KY男! 結局、1、2、3を通してみて、始終物語りの中で自分を見失わなかったのは、 ピーターのおばさんと、MJ。 そして本当のヒーローは、もちろん彼、あの素敵なお顔の! 願わくば、ピーターには責任をとって、悪キャラとの戦いで玉砕してもらいおじさまの 待つヘブンに旅立って欲しかった。それじゃなきゃ、納得できない。 もちろん墓守はサンドマンですよ。いつもピカピカ。 ハリーはMJと感動的な墓参り。お墓で終わらせるんならそうしろ~!!! しっかし、主役(もちろん変身前)より周りの役者のほうが、どんだけカッコイイんだ~って いう映画もめずらしいな。トビーは、この3で余計に気持ち悪い男になった。 役者としてもイメージダウンじゃないのかな・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.18 17:39:05
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