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テーマ:DVD映画鑑賞(14214)
カテゴリ:好きな映画・・男優系
今週は、イイ男が出ている映画しか見ない! と訳の判らぬ決定をしました。
「ハンニバル・ライジング」 2007年 アメリカ/フランス/イギリス 監督 ピーター・ウェーバー 出演 ギャスパー・ウリエル、コン・リーほか あらすじ ↓ ベストセラー作家トマス・ハリスの生み出したハンニバル・レクターの過去に迫る シリーズ最新作。 1944年のリトアニア。名門貴族の家系に生まれたハンニバルは戦争の悲劇により両親を失う。 幼い妹ミーシャを連れて山小屋で生活を始めたハンニバルだったが、 逃亡兵たちがやって来て2人を監禁するのだが・・・ 感想 ↓ 一言で言うと・・・ギャスパー・・カッコ良すぎ。 ギャスパーファンなら、それだけで100点の映画ではないでしょうか・・ DVD買いました。非常に嬉しいです。いつでも会えるぞぉ~ 裏を返すと、ハンニバルシリーズのレクター博士(アンソニー・ホプキンス)びいきの方だと、 知りたくなかった過去かもしれません。 怪物のイメージが崩れ、不気味でミステリアスでもあるレクター博士の存在の意味を失うかも・・・ 最近はネタ切れなのか?流行っているのか?この過去に遡りスピンオフ的な映画の作り方。 発端はスターウォーズ/エピソード1 なのか・・ そういえば、もっと遡ると「ヤング・シャーロックの冒険」とか、 「インディジョーンズ若き日の冒険」とかありましたね。2作ともとっても面白いシリーズでした。 別段、最近の流行という訳ではないのかも? 内容が内容だけに、このハンニバルはドラマ化は難しかったのかも・・ だって・・・殺人鬼ですから~ 結局のところ。 個人的には、ホプキンスバージョンの殺人鬼はグロすぎてちょっとぉ~ (と、いいながら全部見てるけど 笑) なので、この「ハンニバル・ライジング」は目が釘付け状態で、最後まで集中して見られました。 ちょっとサプライズな設定&立ち回り(やけに日本通)ありますし、 紫さん(コン・リー)は日本人役で変な日本部屋で先祖祀ってますが・・ それでも・・許せる範囲です。 ハンニバルシリーズのオマケだと思ってみると、十分楽しめるんでは~ないでしょうか・・ 確実に言えることは・・ギャスパーはフランス産貴重な宝。これからももっと輝くでしょう~。 勝手に目の保養週間、1本目は無事に満足込みで終了いたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.30 14:50:05
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