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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:好きな映画・・音楽系
--勝手に目の保養週間-- 3日目
私としたことが・・忘れていました。ブログ仲間のたまころさんの レビューを見るまで・・・ 何を忘れていたかって・・公開中の映画にジョナサンが出ていることを~ という訳で、走って行って来ました映画館まで。(実際には車ですが) 映画のご紹介の前に ジョナサンのことなど・・ 彼の生い立ち知っていると、本日鑑賞した映画で彼が素晴らしい演技 をしていたのが納得できます。 ← ジョナサン・リス=マイヤーズ Jonathan Rhys Meyers 1977年7月27日生まれ アイルランド/ダブリン出身 3歳のときに父親が家族を捨て家を出、 母親は育児を放棄、ジョナサンは16歳くらいまで 孤児院で育つ。 彼のどこはかとなく漂う寂しげな表情って、 こういうところから来るのでしょうね。 「奇跡のシンフォニー」原題August Rush 公開中 監督 カーステン・シェリダン「イン・アメリカ/三つの小さな願い事」 出演 フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リス=マイヤーズほか あらすじ ↓ 孤児院で育ったエヴァン(フレディ・ハイモア)には豊かな音楽の才能が備わっていた。 ある晩、エヴァンは施設から逃げ出すのだが・・・ 感想 ↓ 映画の中の少年にジョナサンの子どもの頃の姿も重ね合わせてしまったため、 個人的には最初から泣き入ってます。 少年を見つめるジョナサンの眼差し、癒しもありなんとも言えないほど魅力的でした。 そして、ミュージシャンでもある彼の歌もギターの演奏もさすがです。 神様、試練を与えたけど・・・試練の代わりにいくつもの才能を・・与えたんですね。 これは、映画を観ると主人公にも当てはまります。 主人公のフレディ君の才能溢れる楽器さばき、感動的です。 だから映画の中で語られている奇跡もあり得るって思えます。(キッパリ) 観た後のこの心地よさ。2時間の間、ジャンルを越えた素晴らしい音楽に触れて、 普段眠っていると思われるどこかの器官さえ息づいてきたかのようです。 11年かかって完成した和音。素晴らしい音が奏でられた瞬間。 もう言葉はいらない・・ そこにあるのは、何よりも尊い彼らの調和なのですから。 優しい音に包まれて泣けました。 個人的には、涙のしずくもひとつの音として、コンサートに参加していたと信じています。 これは、映画館で見る映画です。 さ、走りましょう~ 映画館へ・・後悔はしないですよ。 そうそう、口笛吹きながらスキップするのをお忘れなく!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.02 23:05:19
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