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2008.09.16
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ワイングラスゴージャスな料理も・・一緒に食す相手によっては美味しくなったり、不味くなったり・・・

 かちんこ「コックと泥棒、その妻と愛人」
 1989年 イギリス/フランス
 監督  ピーター・グリーナウェイ
 出演  ヘレン・ミレン、ティム・ロスほか

 
 あらすじ ↓
 高級フランス料理店“ル・オランデーズ”
 ここではゴシックの食卓画を思わせる絢爛たる厨房で、腕によりをかけたコック達が作る
 料理が毎夜テーブルに並べられていた。
 この店の一番の顧客はアルバートとその美しい妻ジョージーナの一行。

 暴力を振るう夫に恐怖を抱き逃げることもできずにいる妻の目に
 ある夜一人の男性の姿が写る。食事に同伴するのはいつも一冊の本。
 孤独だが知的で穏やかな物腰の彼に、彼女はたちまち魅せられてしまうが・・・・・
 
 食事感想 ↓
 昔、この監督ピーター・グリーナウェイの「枕草子」を見たことがあり、映画の中で
 素っ裸で登場していたユアン・マクレガーのお気の毒な運命?
 と不思議な映像をいまだに強烈に記憶しているので・・
  
 この「コックと~」もきっと・・一筋縄ではいかないだろうな~
 と予想していましたが、予想的中です。
 
 もしかしたら、この監督の映画はアーティステックなホラー作品
 言えるのかもしれません。

 美しさとグロさが共存しています。
 ひとつの壁を越えると、色彩が全く変わってしまうというような色使いの斬新さには、
 目を見張るものがあります。

 ヘレン・ミレンは美しいです。熟女の魅力で漂う気品も感じられます。
 彼女が、本当は何色のドレスを着ているの?と思ってしまうほどの
 色のマジックに惑わされましたが・・・
 
 映画の中で語っていることと描写は~アワワワわ~って感じです。

 後味は悪いながらも、ちょっとスッキリもしたりして・・うーん複雑!な心境
 強烈なので見ようと思っている方はそれなりの覚悟を!

 ひとつだけはっきりと言えることは・・・
 うぅぅ~またしても、見たことを忘れられない映画になりそうです。





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最終更新日  2008.09.16 00:48:00
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