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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:好きな映画・・男優系
昨日、待ちに待った金城武出演の「レッドクリフ」を見てまいりました!
「レッドクリフ Part I 」 監督 ジョン・ウー 「フェイス・オフ」他 出演 金城武、トニー・レオン、チャン・チェンほか あらすじ ↓ ジョン・ウー監督が100億円を投じて作り上げた歴史アクション大作。 中国の英雄伝「三国志」を基に、国をかけて戦う男たちの壮大なロマンと、 彼らを陰で支える女性たちの姿も浮き彫りにする。 はるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操(チャン・フォンイー)は、その兵力にものを いわせて敵国を攻めたてていた。彼の天下統一の野望を打ち砕くため、孔明(金城武)と 周瑜(トニー・レオン)はともに協力し、連合軍を結成。 だが連合軍の数はわずか6万、片や曹操の軍勢は80万で、その兵力の差は 誰の目にも明らかだったが…… 感想 ↓ 私より三国志に詳しいマシューを連れて鑑賞してきました。 結果・・ 私は役者で十分に楽しみ、マシューは映画の中で語られている豪傑らのエピソードの 数々が、三国志の世界観をよく表現しているというところに満足していたようです。 CGは上等だったと思えます。 個人的には 金城武の孔明が予想以上に素敵だったのと、 北京語を操る様が男っぽく策士に相応しい!!!!! と改めて役者としての格の違いを感じました! (なので、K-20のようなお気軽映画には出演して欲しくないのが本音です。) 戦闘シーンと一部の音楽が「ロード・オブ・ザ・リング」とだぶる雰囲気ありました。 役者の選び方はウマいな~とジョン・ウー監督、さすがチャイナなお方!と思いました。 私としては、念願の金城武とチャン・チェンの2ショットが見られたのは 非常に嬉しいことではありましたが・・・ この映画の中でのチャン・チェン(孫権)の使い方は、ちょっと勿体ない気がしました。 マシューいわく・・ヘタレのイメージが強い孫権だからね。 チャン・チェンにはもっと男っぽい役のほうが似合ってたかもね? だそうです。 ま、なんだかんだ言いましたが半年後のパート2が待ち遠しいと思えたので 私たち親子にとっては花丸の出来だと思えました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.09 09:24:47
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