393663 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Nobubuのbuろぐ

Nobubuのbuろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

Nobubu

Nobubu

サイド自由欄

you tubeで演奏動画や歌を公開しています。

Blue
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


Yell
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


女性は愛に生きる
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


HeartのAlone
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


男と女のラブゲーム
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)

 

カテゴリ

つぶやき

(59)

旅綴り・・・パラオ

(10)

旅綴り・・・アイルランド

(18)

旅綴り・・シンガポール

(5)

旅綴り・・・マルタ

(6)

旅綴り・・・フィジー

(8)

旅綴り・・・ローマ

(10)

旅綴り・・・台湾

(4)

旅綴り・・・USJ

(13)

旅綴り・・・山口

(15)

旅綴り・・・山形

(3)

旅綴り・・映画・ドラマロケ地

(3)

旅・食べ日記(上海)

(5)

旅・食べ日記(韓国)

(15)

観光地もろもろ

(28)

南国写真館

(13)

愛しのキューピー

(21)

イベント

(96)

食べ物

(113)

音楽

(53)

ショート・ショート

(15)

ポエム

(13)

どうでもいい話題

(79)

好きな映画・・男優系

(89)

好きな映画・・女優系

(16)

好きな映画・・ヒューマン系

(110)

好きな映画・・サスペンス/ホラー系

(24)

好きな映画・・ファンタジー系

(9)

好きな映画・・恋愛系

(24)

好きな映画・・コメディ系

(8)

好きな映画・・スポーツ系

(5)

好きな映画・・アクション系

(14)

好きな映画・・音楽系

(17)

好きな映画・・社会派

(6)

好きとも嫌いとも言えない映画

(12)

マシューのお勧め映画

(25)

バイオリンがらみの映画&つぶやき

(10)

オーストラリア映画

(3)

ドイツ・ヨーロッパ映画

(48)

思い出いっぱいな名画

(3)

幸せ シリーズ

(10)

たまに見た邦画

(3)

なんだかな~の映画

(8)

まあまあかな?系の映画

(54)

はずしたかも?的映画

(17)

B級映画

(29)

C級小説

(8)

バトンで綴る映画

(7)

外国ドラマ

(15)

衝動買いした品々

(20)

たまに読んだ本

(11)

フリーページ

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

お気に入りブログ

来年のおせち予約 … New! りぃー子さん

2024秋旅 事件は現… New! ナイト1960さん

心の霧が晴れて… New! 夢 みるこさん

こくごの先生の部屋 浪漫的狼さん
映画見ようよ♪ ☆もっちゃま☆さん
★☆ 女と映画 すべて… womanfilmさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008.11.23
XML
えんぴつあるときは自己を見つめなおし、あるときは自己を主張する・・
 書くことって改めて大切な作業だと感じました・・・


 かちんこ「フリーダム・ライターズ」
 2007年 アメリカ
 監督 リチャード・ラグラヴェネーズ
 出演 ヒラリー・スワンク、スコット・グレンほか
  

 あらすじ ↓
 実在の英語教師とその生徒たちによるベストセラーを基に、人種問題がはびこる過酷な環境
 に生きる若者たちと、彼らを思う教師の感動の物語を描く。
 監督は『パリ、ジュテーム』にも参加したリチャード・ラグラヴェネーズ。

 1994年、ロドニー・キング事件を機に起きたロス暴動直後のロサンゼルス郊外にある
 ロングビーチのウィルソン高校に赴任してきた英語教師エリン(ヒラリー・スワンク)は、 問題が多く、基本的な学習能力さえない生徒たちを担当することになるが・・ 
 
 ノート感想 ↓
 予想したよりあっさり、さくさくと描かれていたように思いました。
 文字をスラスラと書くように映画も流れがありました。
 
 子どもたち、思った以上に素直だったのが驚き。
 書くことによって自分の置かれた立場を冷静に見つめるということに
 飢えていたのでしょうね。

 私たちだって、書くことが好きです。こんな風にレビューを書いてみたり
 ブログを書いてみたり・・・

 そして語彙が蓄積されることによって、読むという行為の可能性も広がる~

 そこに気がついたエリン先生、教師としての才能、まさに天職を見つけたのでしょうね。

 多くの子どもたちが抱えている差別という問題。
 書くことによって、人種は違えど痛みは同じということに徐々に気づかされます。

 クラスメートの日記を読み、聞くこと、そして過去の偉大な作品を読み、考えることで
 クラス内のボーダーラインも心のフィルターを落とし埋もれさせていってしまうかの
 ような描き方は素敵だな・・と思いました。

 ヒラリー女史、今回は適役だったのではないでしょうか?
 個人的にどうしても男っぽい雰囲気を感じてしまう彼女ですが、
 今回の役どころは水を得た魚のごとし・・潤っていたように感じました。

 あぁ・・でも、やっぱり・・
 天職を見つけたエリンでしたが、仕事に賭ける情熱の幅が大きすぎて
 家庭では、あの高校生より子どもっぽい旦那のヘルプが・・・
 
 しかし、素晴らしい親父さんの協力で
 父娘の関係も新たにキラリンとしたものに変わっていったのは感動的です。
 父親役のスコットグレンの演技が見事でした。

 実話ですものね、エリン先生と生徒さんたちの頑張りに、素直に拍手したいです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.11.23 10:02:19
[好きな映画・・ヒューマン系] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X