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テーマ:DVD映画鑑賞(14214)
カテゴリ:なんだかな~の映画
マイケルといえば、最近の奇行をすぐにイメージしてしまいますが、
本来はものすごくナイーブな方なのでしょうね。 「ミスター・ロンリー」 2007年 イギリス/フランス 監督 ハーモニー・コリン 出演 ディエゴ・ルナ、サマンサ・モートンほか あらすじ ↓ “マイケル・ジャクソン”としてしか生きられない男“マイケル”(ディエゴ・ルナ)。 ある日、老人ホームでパフォーマンスをすることになった彼は、会場で“マリリン・モンロー” (サマンサ・モートン)に遭遇。 “マリリン”は意気投合した“マイケル”をものまねアーティストたちが集うスコットランドの コミューンへと誘うのだが・・・ 感想 ↓ 個人的には この精神世界について行けずじまい。 きっと、すんごい良い映画だと思う人もいれば、何コレ?と思う人も多いだろうと 思われる作風です。 一言で言うと 途中なんども見るのをストップしようと思いましたが、狩野英孝 似?(特に横顔が似てる) なラーメン・つけメンマーイケメンなマイケルが 「今夜はDON'T STOP 」←マイケルの名曲 と言っているようで、最後まで頑張って見てしまいました・・・・が・・・・ ラスト数分の映像はなかなかグットくるものはありましたが 全体的にはストーリーが強烈なトリップ感を伴うというか~ 不可思議世界にドン引きしてしまい、良い映画を見たぞ~ という感覚は残りませんでした。 言いたいことは 偽りの人生は鏡に映った姿でしかないってことかな? 「マン・イン・ザ・ミラー」←マイケルの名曲 強くオススメしませんが、哲学的な雰囲気が好きな方ならイケルかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.20 10:47:57
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