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2009.03.02
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音符ここにもアカデミー賞効果に感化された親子が・・・

  かちんこ「おくりびと」
  公開中
  2008年 日本
  監督  滝田洋二郎
  出演  本木雅弘、山崎努 ほか 
   
  
  あらすじ ↓
 楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は
 好条件の求人広告を見つけるが・・・

 四つ葉感想 ↓
 受賞式前までは、見る予定はなかったのですが、さすがにここまで盛り上がっていると
 大画面で見たいという欲求に駆られて・・・
 
 卒業式の代休でお休みのマシューを連れて劇場へ行って参りました。

 本日、朝一番の回にも関わらず、多くのお客様がいらっしゃいました。
 所々から すすり泣く声、そして笑い声。

 私自身も身近な人との別れを思い出していました。
 私は両親を亡くしていますが、今日映画を見て感じたことは


 送る儀式は、故人よりも送る側にとって必要なことなのです。

 もう会話も出来ず、横たわる人たち。生前の姿からしてみれば、これほど
 悲しくも辛いことはありません。

 しかし、数年経って思い出すのは、骨になって出てくる諦めざるを得ない
 虚しい最期ではなく・・・

 布団の上で横たわっている穏やかな顔なのです。

 火葬にするまでの数時間の清らかな 死に装束。
 
 実際には、その後の故人の思い出として何年も残影として刻み込まれます。

 僅かだろうと思えた時間でも その後には大きな意味を持っているのです。


 シンプルですが、良い映画でした。主人公が、音楽は音楽として慈しみ
 自分を癒すためにも向上させるためにも必要になっていく 姿も
 とても良かったです。

 本木君が素晴らしいのは言うまでもありませんが、周りの役者陣も良かったです。
 特に 余貴美子さんの 抑えた演技が素晴らしかったです。

 巷で 大根ぶりが ささやかれている、 H末さんですが・・
 不思議な瑞々しいオーラはあるので しゃべんなきゃいいのにね・・
 
 最後に つなぎ人から おくりびと となった
 (シブガキ隊は たのきんトリオから少年隊までのつなぎと言われた)
 モックン、さすがです。

 役者の道へ進んだことは、大成功でしたね。おめでとう~~






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最終更新日  2009.03.02 15:34:56
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