393154 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Nobubuのbuろぐ

Nobubuのbuろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

Nobubu

Nobubu

サイド自由欄

you tubeで演奏動画や歌を公開しています。

Blue
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


Yell
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


女性は愛に生きる
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


HeartのAlone
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


男と女のラブゲーム
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)

 

カテゴリ

つぶやき

(59)

旅綴り・・・パラオ

(10)

旅綴り・・・アイルランド

(18)

旅綴り・・シンガポール

(5)

旅綴り・・・マルタ

(6)

旅綴り・・・フィジー

(8)

旅綴り・・・ローマ

(10)

旅綴り・・・台湾

(4)

旅綴り・・・USJ

(13)

旅綴り・・・山口

(15)

旅綴り・・・山形

(3)

旅綴り・・映画・ドラマロケ地

(3)

旅・食べ日記(上海)

(5)

旅・食べ日記(韓国)

(15)

観光地もろもろ

(28)

南国写真館

(13)

愛しのキューピー

(21)

イベント

(96)

食べ物

(113)

音楽

(53)

ショート・ショート

(15)

ポエム

(13)

どうでもいい話題

(79)

好きな映画・・男優系

(89)

好きな映画・・女優系

(16)

好きな映画・・ヒューマン系

(110)

好きな映画・・サスペンス/ホラー系

(24)

好きな映画・・ファンタジー系

(9)

好きな映画・・恋愛系

(24)

好きな映画・・コメディ系

(8)

好きな映画・・スポーツ系

(5)

好きな映画・・アクション系

(14)

好きな映画・・音楽系

(17)

好きな映画・・社会派

(6)

好きとも嫌いとも言えない映画

(12)

マシューのお勧め映画

(25)

バイオリンがらみの映画&つぶやき

(10)

オーストラリア映画

(3)

ドイツ・ヨーロッパ映画

(48)

思い出いっぱいな名画

(3)

幸せ シリーズ

(10)

たまに見た邦画

(3)

なんだかな~の映画

(8)

まあまあかな?系の映画

(54)

はずしたかも?的映画

(17)

B級映画

(29)

C級小説

(8)

バトンで綴る映画

(7)

外国ドラマ

(15)

衝動買いした品々

(20)

たまに読んだ本

(11)

フリーページ

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

お気に入りブログ

「贅を尽くした 白… New! りぃー子さん

心の霧が晴れて… New! 夢 みるこさん

2024秋旅 なんじゃ… New! ナイト1960さん

こくごの先生の部屋 浪漫的狼さん
映画見ようよ♪ ☆もっちゃま☆さん
★☆ 女と映画 すべて… womanfilmさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2009.03.20
XML
オーケー珍しいことです。トムクルを映画館で見るっていうのは・・
 実は、それほど好きな役者じゃないんで~
 「ラストサムライ」以来のことかもしれません。

 本当はジム氏の「イエスマン」が見たかったのですが、マシューがこちらを推したものので・・・

 かちんこ「ワルキューレ」
 2008年 アメリカ/ドイツ   公開中
 監督  ブライアン・シンガー「ユージュアル・サスペクツ」『スーパーマン リターンズ』
 出演  トム・クルーズ、ビル・ナイほか
ワルキューレ
 
 えんぴつあらすじ ↓
 第二次世界大戦時に実際にあったヒトラー暗殺計画を題材に、
 トム・クルーズが主演を務める戦争サスペンス。
 ヒトラーの独裁政権に屈する者と世界を変えようとする者、そして両者の裏で陰謀を
 たくらむ者が、戦争の混乱の中で繰り広げる駆け引きを描く。

 爆弾感想 ↓
 最初ドイツ語で始まるのですが、トムが話すナレーションのドイツ語が
 何気に英語に切り替わっていきます・・なんか上手く騙された感じ。
 
 ここいらへんは、やっぱりアメリカ映画なんでしょう・・っていう感じ。

 しかし、物語のほうは 今でもドイツの人たちに人気があるという
 実在のシュタウフェンベルグ大佐の命をかけた作戦と人物像に迫っていきます。

 全体的な印象としては、ドイツ語で通して欲しかったのはもちろんですが、

 実生活でもパパになった トムの演技は深みが増したなぁ~という印象です。

 まだまだ小さな4女を見つめる愛情たっぷりの眼差しは
 自然でいてとっても優しいです。もともと演技力はある方ですが、今回は気張らずに
 深みが増した感じです。
 
 根底に家族を守るために、本当の意味での彼にとっての祖国ドイツを
 守るために闘いに身を投じた生き様は、強く伝わってきました。

 周りの役者陣もなかなか渋かったです。ビル・ナイやテレンス氏などの渋めの
 演技派がじっくりと固い演技で魅せてくれました。

 あぁ・・でも・・・またしてもここでも・・・・・・・・・・
 
 「戦場のピアニスト」のドイツ人将校役のクレッチェマン氏が予備軍の指揮官将校を
 演じていたっていうのは・・・・

 やっぱり彼にはドイツ人将校役がお似合いのようですね。

 って・・妙なところに関心してしまいましたが、彼が出るとドイツ~~~
 って感じで納得できるから。好きな俳優さんだし。
 ↓このひとよ↓
トーマス・クレッチェマン

 丁寧に映画を作っている感じはしました。悪くはない出来だと想います。

 どうしてもヒトラーの独裁ぶりばかりがクローズアップされてしまう
 ドイツの戦時下ですが・・・

 この時代にナチスに反旗を翻したこういう英雄がいたということを
 知ることが出来ただけでも見て良かったと思える映画でした。

  





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.03.20 15:57:40
[マシューのお勧め映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X