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テーマ:DVD映画鑑賞(14214)
カテゴリ:好きとも嫌いとも言えない映画
欧米の食べ物って・・太りますよね。
ナターシャの学校でも欧米や、NZに留学する子の半数以上は一回りも二回りも大きくなって 戻ってくるようです。 ちなみに、わが娘ナターシャは5キロ太りその後のダイエットで4キロほどは元に戻した そうですが・・・ この映画を見ると・・食について改めて考えさせられますよ・・ 「スーパーサイズ・ミー」 2004年 アメリカ 監督 モーガン・スパーロック 出演 モーガン・スパーロック あらすじ ↓ 監督自らが実験台となり、1日3食1か月ファーストフード(主にMック)だけ 食べつづける食生活ドキュメント。 プロデューサー、監督、被験者の3役をこなしたモーガン・スパーロックは コマーシャルやテレビ制作で活躍し、これが初監督作品となる。 ファースートフードに関する綿密なリサーチも盛り込まれている。 感想 ↓ いやぁ~予想はしていたけれど、食が身体に与える影響がこれほどまでに 目に見えて実証されるとは・・ 確証は掴めなくとも、なんとなくですが日々の食生活で、この食事は胸焼けする・・ だとか、これを食べ続けたら太りそう・・などなど、本能的に感じる事は多いはず。 しかしながら、この映画を見ると、私たちが感じられる本能で”ヤバイ”という感覚が 幼児期からビジネス食産業の刷り込みキャンペーンで洗脳され続けた子どもたちは 感じる事が出来ないのかもしれない? アメリカでの給食事情など・・強烈ですよ。 本能で、体がヤバイと感じられる人たちはまだまだ幸せなことなのかもしれません。 モーガン氏の挑戦は やや無謀とも言えますが、食と向き合うという意味では 大きな収穫だったように思えました。 なんでも依存は良くないのですね・・ 私の依存指数が高めなのは映画とコーヒーかな~ 時には解毒もしなきゃね、映画で・・・(結局映画かい?!笑) って・・ まぁ、とりあえず出来ることは、マックのクーポンには釣られないように することかな?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.22 12:39:10
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