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2009.03.31
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飛行機今週末、花見を予定していますが~果たして桜は?
 
 話は変わって・・スコットランドの若手注目俳優ジェームズ・マカヴォイはなかなか素敵なんですが・・
 いつも、こういう受難系の役?

 かちんこ「つぐない」原題 ATONEMENT
 2007年 イギリス
 監督  ジョー・ライト「プライドと偏見」
 出演  キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイほか
  

 さくらあらすじ ↓
 1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。政府官僚の長女セシーリア(キーラ・ナイトレイ)は
 兄妹のように育てられた使用人の息子、ロビー(ジェームズ・マカヴォイ)に想いを。
 しかし、小説家を目指す多感な妹ブライオニー(シーアシャ・ローナン)のついた嘘が
 セシーリアとロビーの運命を狂わす・・・・

 えんぴつ感想 ↓
 見終わった直後の感想は・・「どうしてくれんのさ、この打たれ具合」

 精神的に結構キツイ内容です。やはり贖罪というテーマの重圧でしょうか・・
 
 
 曲が素晴らしいです。タイプの音とメロディーをシンクロさせる様子は
 なんだか、文字にしたいという・・・ハヤル気持ちを急き立てられるよう・・

 しかし、一方で癇に障る感じもします。書きたい人にとってはタイプ音は創作意欲を
 書き立てられる音でもあり、想像力をも膨らませる響きなのでしょうが・・・

 映画の始まりのこの曲のタイプ音からも、この映画は、美しさと苛立ちを感じさせる
 創りになっているのかもしれません。


 若く美しい二人が 贖罪という津波級の不幸に溺れさせられる様子は・・

 タイプ音を遥かに超える、精神への連打攻撃という感じでした。

 打ち込まれてる、打ち込まれてる私の心にもぉ~~~~
 あのタイプ音が贖罪という重さと共に。

 あ~ 痛いです。苛立ちというか、他人の痛みがもたらす苛立ちが
 押し寄せてくる余波のようで、飲み込まれます。

 美しい二人と、透明感と危うさを兼ね備えた少女時代のブライオニーは見る価値あり。
 老女時代を演じた女優さんの演技も深みがあります。

 見た後に 優しくて美しい気持ちになりたければ、同監督の「プライドと偏見」
 どっぷりと 重さに飲み込まれても構わないのならコチラ・・っていう感じですね。
 
 なかなかの重圧でしたが、美しい映画でもあります。






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最終更新日  2009.03.31 08:59:13
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