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テーマ:TVで観た映画(3917)
カテゴリ:つぶやき
我が家にもとうとう来たかもしれない・・何が?って・・
マシュー(中3・息子)の反抗期?が・・・常に不機嫌・・ムッとしているご様子。 あぁぁぁぁ~~~母は非常に辛いです。 可愛いマシューく~~~~~ん、カムバック!!!! こんなときは、見つめることの優しさを思いっきり感じたくて、この映画を見ました。 「ONCE ダブリンの街角で」 2006年 アイルランド 監督 ジョン・カーニー 出演 グレン・ハンサード、マルケタ・イルグロヴァほか 感想 ↓ 優しさという”音符”があるのなら・・・ この映画のためにあるのだと想います。 一度見たときは、レビューを書くのを諦めました。 それほど優しさに包まれて、他の音を感じたくなかったからです。 今日2回目を見て、ゆっくりと・・おセンチ(←古語)でいて優しい気分になりました。 君のことを想いながらゆっくりと歌う・・Falling slowly~♪ (素敵な曲名もここから来ているようです) 人は誰でも欲しいものには貪欲・・相手のことを想い、相手の幸せを願うだけというのは すっごく難しいことなのだと思います。 だからこそ、不倫などで傷つく人たちも多いこの世界~ そんな世界の片隅の街頭で、出会った音を愛し音を奏でる演奏家の男と女。 彼らの奏でる優しさという音符を私たちも感じられるのなら~ きっと、優しい世界になれるのでしょうね~そういう音をキャッチできるダンボみたいな でっかいお耳も欲しいですね。 レビューそれてしまいました(母、微かに動揺しています。すいません) 書きながら、マイケルの「Heal the world」という名曲をも思い出しました。 彼も優しさという音を歌える人。この映画の男と女と同じく。 素敵なお話でした。大好きです。ゆっくりと、ふかーい優しい気持ちに包まれます。 名曲にのせたシーンの美しさにも涙・・・オススメですよ~良い映画です。 ふぅ、柱の隅に隠れて見守るか・・怒ったチャンのことをね・・・・ (星飛馬の姉ちゃん状態) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.03 16:17:58
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