|
カテゴリ:旅・食べ日記(上海)
今回の上海旅行のもう1つの目的は上海蟹にかぶりつくこと。
楽器店を行きつ戻りつし、値段交渉の結果、問屋っぽい楽器屋が一番安いことを確認。 私は肩から下げられるタイプの二胡のハードケース、マダムは二胡の弓をお買い上げ。 ものは、なかなか良いです。持ち帰りが面倒でしたが、このケースは気に入りました。 そして、いよいよ御一行は蟹の待つマダムお薦めの店へ~ 場所は豫園からさほど遠くない繁華街の交差点の角。 まずは海老、後ろ側のクラゲの和え物と生姜 ↓美味しかった度 続いて、蟹の卵と魚介類の炒め物 ↓美味しかった度 蟹さんの器に入った蟹の身をほぐして炒めたもの 美味しかった度 この器をどこかで買って、子どもの弁当箱にしちゃえばぁ~ などと意味不明な会話をハサミながら、他に蟹の小龍包などを食べ(めちゃウマ!!!) いよいよ・・・御三家蟹さんトリオ登場。オス1メス2の三角関係系 味のほうは・・個人的舌解では、毛蟹とかタラバとかに慣れているせいか、感動なし。 とるのが面倒。上の料理のほうが数倍美味しかった。ということで私は一口しか食べず。 (今思うと、蟹の小龍包を10個くらい食べたほうが良かった。) なんだかんだ言いながらも、蟹丸君以外の料理がとっても美味しかったので、満足いたしました。 1人350元(5250円) そして・・大きな荷物(ケース)を持ち、膨らんだお腹でお店を後にし 豫園の庭園鑑賞に向かうのでした。 上海3日目 パート2へ続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.23 08:52:38
[旅・食べ日記(上海)] カテゴリの最新記事
|