”みどりん”
しょーもないタイトルですが、緑色をアピールしたかったもので・・・ 海外ドラマにはまる隙間をぬって、何気に映画も見ているので忘れないうちに レビューします・・・(汗) 「インクレディブル・ハルク」 2008年 アメリカ 監督 ルイ・レテリエ「トランスポータ」 出演 エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロスほか あらすじ ↓ ブルース・バナー博士(エドワード・ノートン)は緑色の巨人ハルクに変身する能力を 隠して生活する日々を送っていたが・・・・ 感想 ↓ ずいぶん昔になりますが・・ 子どもの頃このハルクのテレビシリーズを毎回楽しみに見ていたのですが~ 長年続く私の最大の疑問は? 「変身したハルクのズボンはなぜ?サイズ変更(普通→バミューダーパンツ)だけで済むのか?!」 でしたが~ その最大の悩みにおおらかに答えてくれた気がするこのハルク映画は・・・ その部分では、アン・リー バージョンよりは評価したいけれど~(笑) キャスティングは・・・・?というと・・・ ノートンは生え際後退 以外はとても良かったと思いますが~ ティムは? 設定39歳?え~~~~嘘でしょ?! 絶対見えねぇ~ 軍人で鍛えている割には鏡に写る裸の上半身は・・ 完璧に年寄り臭かったです。 (ゴメンナサイ、ティムファン!) なんだか、かなりお疲れ気味と感じてしまったのは私だけでしょうか? そんなこんなを考えると 個人的には映画の持つゴージャスさと せつなさでは アン・リーバージョンの方に軍配! という気がしました。 なんだか場末のバーで一杯ひっかけたような~少し侘しい雰囲気を感じてしまった映画です。 でも、アン・リー監督もそうだけれど、この監督もフランスのお方。 ハルク映画は、アメコミという割には 何故?外国監督? 謎だ~ 過去のハルク ↓