サンディ
サンディといっても、ソフトクリームではありません。 サンディという愛称のサンドラ・ブロックのこと。 「スピード」ではボーイッシュな魅力が光った彼女も、すでに50歳 でもでもでも・・年齢を超越したかのような「ゼロ・グラヴィティ」 でのサンディは、素晴らしいの一言です。 どうやら、極限状態に置かれると、最大限の魅力を発揮する女優さんのようですが 息が出来ないような緊迫感の中での(実際息が出来ないゼログラヴィティ=無重力) 細やかな演技、表情のひとつひとつ、お見事でした。 鍛えられた肉体美からも、女優魂感じられます。 一度は、浮いてみたい~と思うけれど・・・ あんな思いするなら~すっぱり諦めます。 息が苦しくなったけれど、お薦め良作です