ジュリエットより美しい・・・ロミオレオ
お元気ですか?皆様・・芸術の秋でございますね。 時には、文芸っぽい映画など・・いかがでしょうか? 「ロミオ&ジュリエット」 1996年 アメリカ監督 バズ・ラーマンレオナルド・ディカプリオクレア・ディーンズ ほか 感想 ↓ ジュリエットより More美 なロミオ 多くの方が正直、そう感じたのではないでしょうか? 圧倒的に美しい映像と、永い間、世界のいたるところで語り継がれているシェークスピア のストーリーの完成度を考えると・・・・ どちらが美しい!などと言っているのは、ただのジェラシーなのかも?しれませんが。 若いレオとクレアは驚くべき仕事ぶり。今、見直してみても自然でいて力強い演技力 には引き込まれる以外の何物でもありません。 絶妙な間のとりかた、ラスト近くの泣く演技にいたっては・・・ 演技じゃないでしょ!!! 強調 ””絶対に愛していなければ、こんな表情出せないぞ~”” と思えるほどの素晴らしさ。 若干22歳と17歳のお坊ちゃまとお嬢ちゃんが、ここまで出来るのですね。 本当にたいしたものです! 古典物が苦手な方も、現代風にアレンジされたラーマンエッセンスが めいいっぱい振りかけられた、この悲劇ならドスンと胸に飛び込んでくること保障します。 目の保養と高尚な文学に触れた気になれたことに、感謝するかもよ? はぁ・・レオ素敵、水に濡れても・・やっぱり・・・天使級なあの頃~ Nobubu的心を射られた度(5弓満点中)