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昨日、母と久しぶりに中津から帰ってきた主人と娘と4人で
もみじがりに行きました。(父はデイケア) 旦那が久しぶりに帰ってきたので一緒に下関の東行庵へ・・。 東行庵は高杉晋作が死後、「吉田へ」の言葉をもとに、奇兵隊 の陣屋があった下関の吉田という所へ30キロほど離れた距離を 運んでお墓に納めたそうです。 お墓は高杉さんが下関で出会った妾のおうのさんが守ることに なりました。そこは私も知らなかったけど、紅葉が綺麗なので びっくりしました。 お墓から少し下った所に陶製の銅像がありました。 27歳8ヶ月の短い人生に残したものは大きかったです。 少し向こうに行くと高杉さんが作った奇兵隊のお墓がたくさ んありました。 こうしてたくさんの血が流れて、明治維新になったと思うと、 襟を正さなきゃという気分になります。 娘のまひわは喜んでもみじ拾い。高齢の母までも喜んでもみ じ拾い。夜に足が痛むのが気になりましたが・・・。普段、父 の介護でストレスたまってる母にも気分転換してほしかったの で一緒に行ってよかったです。 何より、久しぶりに帰ってきた主人とまた一緒に今年も紅葉 が見られたことが嬉しかったです。 私も17日から勤務!頑張らなくちゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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