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カテゴリ:平凡な日々
実家の物置に古い汚れたダンホールがあって 私の名前が書いてあるという 中を見てもらうと 小さなスカーフに包んだ本のような物が入っているとのこと・・・ ピンときたので、慌ててもらいに行ってきました 持ち帰ってきて自分で読んでいて赤面 昭和39年から数年間の多感な思春期の頃の日記帳です 今のブログのように誰かに読んでいただくものではなかったので 赤裸々にそれは正直に書いてあって・・・ 誰にも読まれたくない 息子達にでも読まれたら大変なので捨てることにしました よかった~ お義姉さん、教えてくれて本当にありがとう 妹は通知表など出てきたらしい 通知表は結婚して家を出るときに私はしっかり持って出たのでしたが 日記帳のことはすっかり忘れてました 母がしまっておいてくれたのだと思います 何も言わなかったけれど読んでいたかもしれません 転勤族だった父がやはり定年で家を建てから30年になりました 建て増しをして10年前からは兄一家が住んでいます すでに父の7回忌も過ぎて、今年秋には母の3回忌がやってきます 実家もリホームが始まりました 物置にはまだまだ古いものが残っているようです 片づけをしているお姉さんの少しでも迷惑にならないように 自分のものがあったらもらってきて処分したいと思っています 思い出に一枚写してから捨てようと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.31 22:11:16
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