思いのままに

今日は、敬老の日でしたネ

ウチはあえて何もしませんでした。

ウチの家族と会話のないばぁちゃんとじぃちゃん。

いつも和室に引きこもっているばぁちゃんとじぃちゃん。

家の風呂にはいらないばぁちゃんとじぃちゃん。

一緒に食事をしないばぁちゃんとじぃちゃん。

外の水道で顔を洗うばぁちゃん。

宣伝会場に通うばぁちゃん。




敬老の日といっても、いつもどおりのお互いの生活。




同居する前は、敬老の日や誕生日には、つまらないなりにプレゼントを持って実家に行っていたが、いざ、同居し、今みたいな、生活になってしまうと、普段の会話がないだけに、本当に何もない、いつものような祭日でした。


敬老の日といっても、弟家族が来るわけでもない。

もしかしたら、同居する前の我々が、いつもプレゼントを持っていくのがうれしかったんだろうなぁ。っと感じる次第です。

そばににいると、毎日の生活に追われてしまい、ギクシャクした生活。

同居なんかより、少し離れて生活したほうが、いいのかも



それにしても、弟家族は、電話もしてこない！

気楽なもんだよなぁ。次男坊は！！



せめて、自分の子供達の世代では、長男、長女っといった、家督制度に囚われることがないような日本になってほしい。

本当は、子供達の世話にならずに、カミさんと老後を暮らして生きたいって事が本心です。


ウチの家族はどうしたらいいの？？

なんか、（実情をしらない人から見たら）冷たい家族だネ～