年も押し迫ってきた事なので、引きこもりばぁちゃんの"今年の5大格言"です。
普通は、5位から発表なんだけど、読む人の事を考えて1位からです。
第1位 「まったく、この家の連中はうるさいねぇ」
これは、いろいろとばぁちゃんに対して注意した時のばぁちゃんが最後に口にする捨て台詞です。
ビールの空き缶は、外に投げっぱなし。
ゴミは、娘の自転車の荷台へ。
部屋の中が外から丸見え。
大根が、さもゴミのように外に置きっぱなし。
電話の応対は、大声で、相手を全然気にしない。(まるで小さな子供)
この間なんか、外に置いてある洗車セットの中にばぁちゃんの靴?(犬のように隠している)
高そうな健康食品(ロイヤルゼリーなど)が、いつの間にか、物置に一杯。
物置の下には、隠すように栄養ドリンクのビンが転がっている。(中身が入っているものや空ビン)
何年も前に漬けた梅干(全然食べようとはしていない様子)これを捨てようとすると、もの凄い勢いで怒る。
挙げたら、キリがない。
もちろん、最近では、注意した後の捨て台詞がムカツクので、注意もしない。
当のばぁちゃんは、捨て台詞を口にするだけで、全然気にしていない。
だから、今でも同じような事を繰り返しています。
第2位 「よく休むねぇ」
これは、息子であるオヤジ(伸ノ介)が、仕事で土日関係なく、徹夜でがんばっていた時に仕事の区切りができて、平日に二日ほど、代休を取った時の話です。
1日目は「お!今日は休みか」
2日目に、「よく休むねぇ」でした。
普通、息子の体を心配するのに、息子が昼間、家にいるとウザったい気持ちから発した言葉です。
この時は、怒りを通り超して、妙に寂しい気持ちになってしまいました。
第3位 「口が渇いたから」
コレは、オヤジ(伸ノ介)が見事に朝まで酒を飲んで、フラフラの状態で朝帰りした時、ばぁちゃんが外の蛇口で歯を磨き顔を洗っていた時の言葉です。
人通りもあるので、"見っとも無いから、止めてくれ。"って言っているのに、この状態です。
もちろん、この時は、家の中で、目一杯怒りました。(酔っ払った勢い)
今の季節は、もうしていませんが、夏になると復活しそうです。
第4位 「あら、そうだった」(とぼけた感じで)
これは、ウチのカミさんが、カスコンロの栓が開けっぱなしだった時に注意した時の言葉です。
幸いな事に、ガスは止まっていた(自動的に)ので、大事に至らなかったけど、へたすれば、家が無くなっている状態。
冗談にもならない話です。(もしかしたら、これが1位かも)
第5位 「あら、あら、そうだった」(ほんとうにどぼけた感じで)
これは、電話の受話器があがりっぱなしの時にカミさんが注意した時のことばです。
(第4位と似てますが、人を小バカにしたような言い方です。)
履歴を見ると、最後に掛かってきたのはばぁちゃんあて。
どうみても、犯人はばぁちゃんなのに。とぼけようとしている。
以上、今年の5大格言でした。
来年もばぁちゃん・じぃちゃん揃って、元気で引きこもってください。