尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48 (ネタバレあり)
わざわざ大阪まで観に行った甲斐がありました。29日のスレの回答を書きますが、ネタバレを大いに含みますので、これから観に行く人はスルーして下さい。1.アイドルのドキュメンタリーなのに、観終わったらなんで多幸感に包まれるの? 前総監督の言葉「努力は必ず報われる」これに尽きます。 他のAKBGの映画はどんなのか知りませんが、人気上位ではなく下位で頑張る実力派メンバーにスポットを当てたのがツボ。 正直上野遥さんや坂口理子さんは推しメンではありませんでしたが、かなり感情移入してウルウル・・・ 指原莉乃監督自身が、ハッピーエンドで終わらせたかったって言ってますしね。2.なぜヲタや業界関係者から絶賛されるの? 指原監督がメンバーにズバズバ直球でインタビューしてるのは正直ビビりました。 会社で「同期の〇〇君は最速で課長に昇進したけど、万年ヒラの君はどう思った?」なんて普通聞けませんよね。 でもメンバーが信頼してる指原さんだからこそ本音で答えてるのがイイ。 十代の多感な女の子が知らない映画監督のおっさんに本音を語るハズないし。 ほんわかしたイメージの朝長美桜さんがあそこまで野心家だとは思いませんでした。 その辺が「指原監督にしか撮れなかった映画」と絶賛される理由なんでしょうね。あと、パンフレットを買って気付きましたが、映画のタイトルになった尾崎支配人が私と同い年だったってのが個人的にツボwww