朝顔のスマイル～子どもとワタシの日々の出来事

今日は幼稚園の願書提出日だった。
在園児は、だからお休み。
本当はお友達と大きな公園に遊びに行く予定だったけど、
朝は雨だったので中止。
でも午後、お日様が差したなー。

知人が数名、ちゅーたんの幼稚園を受けていたので、
合否発表の時間に、公園へ。
この幼稚園は、先着順とかではなく、
親の教育観などで選別する。
願書をもらう前に、その辺を色々書いて提出し、
基本的にはそれが選考の基準になる。

公園に行ったら、ちょうど知り合いに会えて、
大丈夫だった！という事で、喜んだ。
しばらくおしゃべりしていたら、
ちゅーたんがブランコへ。
もう一つのブランコで遊んでいたのが、
ワタシの仲の良い友達のお友達で、前に一回、食事の場をご一緒した事があった人だった。
あれ！全然気が付かなかったー、と言ったら、
その人、「ダメでしたぁ・・」って。
友達の話によると、いい事書いてたから、多分大丈夫だと思うって話だったのに。。。
それに、すごくシッカリしている子で、この園に合ってると思うんだ、って話だったのにな。
女の子の方が競争率、高いんだよね。だからかな。

とても残念。

なんか考えると悲しくなるんだけど、
でも、もう一つ希望している園もステキな園のようで、
どっちでも良かったから・・って言ってた。

本当、何を書けば大丈夫なのか、わかんないんだよねぇ。。

何だかんだと言葉を並べて、励ましたかったんだけど、
励ませなかったよねー・・・・・・・。




一旦家に戻って、図書館に本を返しに行こうと家を出たら、
隣の一軒家のおばちゃんに声をかけられた。

「6階の人が、1歳くらいの子どもにカギ締められて、
　ベランダに締め出されているから、取り合えず6階に行ってあげてくれる？！」

という話で、6階へ。
ドアの鍵は当然掛けられているので、どうする事もできないんだけど。
締め出されたのは、その子のおばあちゃん。
孫が風邪引いて、ママは仕事があるから面倒見にきたらしい。
洗濯物を干してたら、カギ閉められて・・・

小さな子が泣いてないかと心配したけど、
どうもそのまま寝てしまったらしい。

ワタシは携帯をおばあちゃまに貸して、
（ベランダはルーフバルコニーで、渡せるようになってた）
おばあちゃまは娘さんに電話したりなんだりし・・。

娘さんに連絡が通じて、職場から40分ほどで戻るって事で、
ワタシは一旦図書館へ。
そしたら休館だった・・・しょっく。。。。

戻ってきて、おばあちゃまが動揺して喉でも渇いてないかと思い、お茶を買って行ったんだけど、
名前を呼んでも、おばあちゃま、気付かず・・
そしたら、娘さんが到着。

鍵も無事に開いて、おばあちゃま救出！

アー、良かった。

犯人のお孫さんは、すやすや眠ってたのが幸いだった。
これで一人、大泣きでもしてたら・・って
それが心配で心配で。
良かったよ、ほんと。



何時間かしたら、お礼にって、ケーキとクッキーをいただいた。
ありがたく戴きました。
子どもたちも喜んで食べた。


1歳前後の子どもって、ほんと危険だわーーーー！！！