朝顔のスマイル～子どもとワタシの日々の出来事

長文日記になってしまった・・・・・。

動悸が激しくて、
この間（先週木曜日）は倒れてしまうかと思った。
ちゅーたんのスイミングのテストを見学中。

家ならともかく、
こんな人前で、しかもプールサイドで倒れるなんてできない！
と、相当踏ん張った。

室温の高さで息苦しかったのもあって。
動悸の時、呼吸も浅くなるのかな・・
タダでさえ普段の動悸でも息苦しいのに、
拍車をかけた息苦しさになってしまい。。

本当にヤバイ、マズイ、どうしよう・・・
と、頭の中いっぱいになったけど、
意識をそこから離そう・・
マズイと思うと、益々ヤバイぞ！と踏ん張ったのだった。

動悸の話は今までもここで出したかと思うけど、
全く改善されてないんだよね。


その倒れてしまう！と危機感を持った日の翌日、
幼稚園のお友達に声を掛けられて、
そのお姉さんにアロママッサージをしてもらった。

他の友達も一緒に子連れで行ったんだけど、
ワタシが施術してもらってる最中、
子ども達と母達が外へくり出し、お姉さんと二人に。
体調なんかもお話する中で動悸についても話し、
頼りたい母親が自分にはいないし、
人に頼るのも苦手で、つい自分で無理して何とかしようとしてしまう部分がある・・・
でも、ここ数年、少しずつ頼る事もできるようになってきたとも感じているけどー・・
でもやっぱ、そういう部分で自分ではそんなに感じてないけど
強くなくちゃいけない！って追い込んでストレスを感じてて、
動悸もおこってるのかなとも思い始めた・・
なんて話しを。

その中でお姉さんは、自分のお父さんの事も例に出し、
「うちの父もすごく頑張り屋で、心臓の病気になって、
　でも回復したけど（心筋梗塞かなにかだったかなー）、
　心臓っていうのは、そういう、頑張り過ぎて最後に症状が出てくる部分だと思う」、
という話と、
「nobuppiさんは《与える人》なんでしょうね。
　でも、与えるだけじゃなく、
nobuppiさんが頼ってお願いすることで、
　相手が受け取るモノもあるんじゃなかなー・・って思うんですよ
　そういう考え方もあるんじゃないかなって」
という話を。

そして、マッサージも終わり、
お茶を皆で飲んでいる時に、お姉さんが出したカードがあった。
タロットカードとは違うけど、似たような。
カードに絵が描いてあり、メッセージが込められている。
「これを一枚、好きなのをひいてみて」と。
「実はね、今日私が弾いたカードがこれだったの」
と見せてくれたカードは、《与えるだけじゃなく受け取ろう》という先程の話のメッセージ。
「nobuppiさんと話してて、この私がカードを引いたのは、nobuppiさんとこの話をするためだったんだな、と思いながら話していたんだ」
と、お姉さん。

そして、ワタシが自らカードをきり、
選んで引いたカード・・・・
それが、またその同じカードだった。。。。。

偶然なのかな。ひくべきカードだったのかな。


そして本日、動悸についてネットで検索中、
もう一つの自分の症状に当てはまるものを見つけてしまった。

「喉の異物感」

とりあえず、こちらは地元の開業医にて血液検査などもすませたけど、
炎症反応もなかった。
喉を見ても、赤くもないらしい。
夫が今度、専門医に診せてみよう、と提案してたんだけど・・。

喉の異物感、
これもどうやらストレスから表れるものらしい・・・
一般的に梅核気とかヒステリー球と呼ばれ、女性に圧倒的に多い症状で東洋医学では昔からよく知られているようで。
精神的にデリケートな女性の方がなりやすく、ストレスを受けやすい環境にあったり、更年期時期にもよく発生するとの事。
病院に行っても、「なんでもない」で済んでしまうとか。



もう、愕然としてしまった。
この数ヶ月の間続いてる喉の異物感が精神的なところからきているなんて
考えもしなかった。
癌じゃなきゃいいなー・・とだけ思ってて。
（いや、可能性がないわけではないけど、まだ専門医で検査してないし）


愕然としたのは・・・
きっと自分では自分を強いと思っていたからだよね。
動悸がたとえストレスだとしても、
更に他にも症状が出ていた・・・
なんて、そんなにワタシ、テンパってた？

なんだか情けなくなってしまった。


今年の初め、
「オーラソーマ」というカラーセラピーを体験した。
ワタシが選んだのは
「風の中のキャンドル」
という名のボトル。

風の中のろうそくってどんな状態ですか？
今にも消えてしまいそうな・・っていう状態。
か弱い女性像・・らしい。
また、その逆で、強いっていうのもありだそうで、
ワタシは自分ではそっちだと思い込もうともしていた。
強い自分でありたいんだな。。



無理をしないで、
自分と向き合うべきだなぁーーーーーーーーーーー。
（無理を自覚しよう）