安倍政権こわい、野党共闘に大いに期待
ひどい、ひどい自公政権だ。戦争法による新たな任務に基づく、南スーダンへの自衛隊派遣。派遣先は戦闘行為が行われている、危険なところ。まさに、殺し殺される事態が実際に起こる。それでもなお、行けというか。危なくなったら、武器使用も可。身を守るために人殺しも結構、引き金引いてもいい。こわい政治は、すぐに転換だ。TPP発言での農水産大臣。見識もゼロの大臣、それを容認している安倍首相。あきれるばかりだ。安倍内閣政権担当の資格なしだ。いよいよ、野党共闘の出番。共闘を呼びかけた、かなめの党、日本共産党の出番。ある地域を訪問していると、共産党への期待に手ごたえを感じる。前日に、赤旗しんぶん宣伝紙をポストイン。尋ねると、「読んでみました。面白い新聞ですね。読みましょう」「妻と相談した。いいでしょう」次々と、購読の返事をいただく。日本共産党第27回党大会目指した「党勢拡大大運動」は、党員が2万人、日刊紙読者2万人、日曜版読者は10万5千人を増やそう、仲間づくりをしようと決めた。しっかりした野党共闘をつくるためにも全力尽くしたい。