ダイエット diet 減量 健康的に痩せよう

ダイエットに睡眠が影響していたとは・・・意外な盲点を発見

睡眠不足のイメージといえば「目の下のクマ」や「やつれた顔」などゲッソリと痩せているイメージだったんですが・・・

実は睡眠をしっかりと摂ると食欲が落ちくんだそうです。

しかも「痩せたいなら睡眠を最優先」というご意見もある
睡眠時間の目安は可能な限り8時間
最短でも6時間はとることが勧められています。

なんだか「食っちゃ寝ぇ～」のイメージだとプクプクに太っているイメージなのですが実際は「睡眠はしかっりと」が正解のようです。

その理由として挙げられているのが睡眠不足による自律神経のバランスの乱れ

自律神経には交感神経と副交感神経があり、それぞれに役割を担っています

交感神経は昼の神経とも言われ仕事や勉強の時に働きます
明るい時間帯に活発になり脳や筋肉に働きかけてくれる

一方の副交感神経は夜の神経とも言われ、睡眠、休息、リラックスした時に働きかけてくれ主に内臓に働きかけてくれる神経

生活が夜型になり不規則な状態が続くとこのバランスが乱れます

副交感神経が働かないと体力の回復ができなくなり基礎代謝も低下します

また睡眠時間が4時間未満の人は7-9時間寝ている人よりも太りやすいという調査結果までが出ているという

健康的な体を維持することが美しいダイエットに繋がると締めくくられているのも何だか頷ける話ではないでしょうか。

「寝る子は育つ・・・」は子供の時の話なんですね、なんだか勘違いしていました



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