テーマ:天気・気象(180)
カテゴリ:健康
毎日の生活で原因がわからない「めまい」「ふらつき」「頭痛」などが症状として出るときに「気象病」を意識した生活が必要になることもあるようです。 よく天気が悪くなると「関節が痛む」「足がむくむ」などの症状を訴える方が見受けられます。 台風や豪雨などで気圧に変化が出る場合にみられる「気象病」なのですが予防することができます。 ムクミ症状が心配な時には水分・塩分の摂り過ぎに注意し軽い運動を自宅で行いましょう。 日ごろから体を動かして血液の循環を良くしておきます。 入浴で血行を促進しリラックスさせ自律神経のバランスを整えましょう 規則正しい生活、適度な運動、ヘルシーな食事、栄養豊富な食事を心がけましょう まぁ上記で書かれていることは、すべてダイエットにも役立つことばかり。 気象病予防=健康的なダイエットにもつながりますので健康的な生活を習慣化するようにしましょう。 気象病とは・・・気象の変化により症状が悪化したり発作が誘発される一連の病気のことを言います 気象病が疑われる症状 ・関節リウマチ、神経痛 ・気管支喘息 ・心筋梗塞 ・脳出血 ・胆石症 ・ベーチェット病 などがあり急激な天気の変化や前線の通過時に発作が出やすくなっています。 これ以外の症状としては ・天気通、メニエール病、めまい、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、じんましん、吐き気などの症状があります。 気象病のメカニズムは不明とされていますが、気圧の変化を感じるセンサーからの信号が自律神経のバランスを崩し様々な疾患を誘引しているのではないか、と言われています。 気圧が低下すると海では高潮になるくらいの影響力があるから人体でも血管が拡張したりするんでしょうね。 そーいえば台風が来たときに限って耳垂れが酷いのも気圧が関係しているのかな~ 耳は特に敏感に気圧を感じ取るから、ちょっと不安かも・・・ 原因不明の症状で悩んでいる方は「気象病」もチラリと思い出してくださいね。 シーバンドは手首に巻くだけで船・飛行機・電車・バスなどの乗り物酔い抑えてくれます。 薬ではないので副作用の心配もなく、どなたでもお使いいただけます。 楽天市場 → シーバンド SEA BAND 正規品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.13 13:07:10
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