テーマ:お正月の過ごし方(969)
カテゴリ:飲み物・食品
◆ 七草粥とは 1月7日の朝に食べるお粥のこと。 セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの七草を入れて食べます。 年末年始、お節やお酒など美味しい食事で疲れた胃腸を労わってくれる七草がゆ。 無病息災の意味も込められています。 1月7日は人日の節句という五節句のひとつ。 人を大切にする、という意味も込められている節句でこの節句に七草を食べるという風習が江戸時代から始まったとされています。 ◆ 春の七草の意味 セリ → 競り勝つ ナズナ → 撫でて汚れを除く ゴギョウ → 仏体 ハコベラ → 反映がはびこる ホトケノザ → 仏の安座 スズナ → 神を呼ぶ鈴 スズシロ → 汚れの無い清白 セリには整腸作用や解熱作用、利尿、食欲増進、血圧降下作用などがあります ナズナには利尿、解熱、止血作用があり別名ペンペン草ともいわれています。 ゴギョウはハハコグサのことで咳や痰に効果があり喉の痛みにも良いと言われています。 ハコベラには胃炎効果、腹痛に効果があると言われています。 ホトケノザには食欲増進、胃の健康、歯痛にも効果があると言われています。 スズナは蕪のことで胃腸整腸作用、消化の促進効果にも スズシロは大根のことで風邪予防、美肌効果に優れているという。 楽天市場 → 【フリーズドライ】春の七草3袋セット(約3〜4人前が3回分) あわせて読みたい 正月ダイエットの決定版 お正月飾りいつから 春の七草 秋の七草 種類 カロリー専科生粋ぞうすい かまどさん 長谷園 3合 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.31 16:19:19
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