テーマ:睡眠について(321)
カテゴリ:健康
ジムに通ったり食事制限などで思うような結果に結びついていない人は、肝心な「睡眠」を疎かにしている場合も多い。
1日の約1/3は眠っているのですから大切にしたいものですね。 体の健康と美の土台を作ってくれる睡眠 寝ること=生産性のない無駄な時間、ではありません。また会社帰りのジムでの運動も時間帯によっては睡眠の妨げになり 「運動して疲れているはずなのに、なかなか眠れない」という人も少なくありません。 人の体温は一日中、同じ体温ではない体温が一番低い夜中の2~4時、体温が一番高い18~20時 21時以降は体温が徐々に低くなり体は眠りに入る準備をしだします。 ですので21時以降に無理やり体温を上昇させると睡眠の妨げになり残念な結果になってしまう。 質の良い睡眠に入るためには20時までに運動を終わらせておくのがベストのようです。 食事も夜食ではなく夕食が望ましい仕事や勉強の都合で21時前後に食事をとる人も多いのですが、あまり良い習慣ではないようです。 遅い時間帯での食事は快眠そのものの妨げになってしまいます。 就寝1時間前には室内の照明を暗くする暖色系の照明やアロマキャンドルで室内を暗くし心身ともに眠りに入る準備をしましょう。 日が変わる0時前には就寝するように心がける睡眠のコアタイムと言われる0~6時の間は眠っているようにしましょう。 起床から一日のスタートのように思えますが、実は睡眠を規則正しくするだけで生活リズムが整うことが多いようです。 運動や食事制限の成果も正しい睡眠をとることで、よりあらわれやすくなるようです。 あわせて読みたい 睡眠ダイエット 337睡眠法とは ダイエット 睡眠不足 スマホ 健康管理 リストバンド ダイエット 期間別 ダイエット法 お腹を温めると痩せるは本当なのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.23 16:04:44
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