テーマ:きょうの血糖値(1415)
カテゴリ:本・CD・DVD
「間食=太る」と思っている方も多いと思います。 実はコレさまざまな研究により、そうとは言い切れないことが多いんです。 とはいえ何でも好きなものを間食するということではありません。 間食は戦略的に賢く摂ることで「太りにくい体」を作ることができるのです。 食事をとらない時間が長いと、血糖値が下がってしまい体がエネルギー不足になってしまいます。 その状態で食事をとると食後血糖値が急激に上がりインスリンが脂肪をため込む状態になります。 そうならないためにも、あえて間食することで、ちょっとだけ血糖値を上げておくことが必要になります。 間食は食後3~4時間後に摂るのがベスト このあたりでエネルギー源となる糖が体内で少なくなり血糖値が下がった状態になります。 ここで間食を摂ることでエネルギーと栄養補給が出来、血糖値を緩やかに上昇させることができます。 昼食を午後0時に摂った時は間食は午後3~4時ころを目安にしましょう。 一度にたくさん食べるのではなく、ちょこちょこ食べるのが大事です。 食後3~4時間後に間食を摂ったならば、そこからは空腹を感じた時に少しずつ食べることで血糖値が安定していきます。 著書の中にはお勧め食材も紹介されているようです。 斎藤流間食お味噌汁の作り方は ・ 味噌 小さじ1杯 ・ いりこだし※かつおだしでも可 大さじ1杯 ・ くず粉 大さじ1杯 ・ お湯 200-300ml 1.水筒にお湯以外の全ての材料を入れます 2.お湯を水筒に注ぎます 3.かき混ぜます 4.間食でちょこちょこ飲むことで血糖値が安定します。 またお鍋をしたときは、その残り汁を水筒に入れることもあります。 レトルトの味噌汁を飲むのも良いでしょう。 間食にお勧めの食材ベスト5 2位 茎ワカメ 3位 ミックスナッツ 4位 高カカオチョコレート 5位 バナナ 楽天 → 「内臓脂肪がなかなか減らない!」という人でも勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術 [ 齋藤真理子 ] あわせて読みたい 冷えには味噌の力 痩せている人がやっている3つの習慣 ドライフルーツ 効能 一覧 米麹グラノーラ 効果 蜂蜜 日本産 ハンガリー産 違い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.09 06:39:32
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