昨日の続きで愛知セントラル交響楽団の演奏会、
カナダ出身の指揮者デリック・イノウエの指揮で
私の大好きな作品、シベリウスの交響曲第5番
第1楽章の快活なリズム感に引き込まれましたが
第2楽章の中間部では少し和音のバランスに問題ありでしたが
終楽章の第3楽章では見事に壮麗な音楽を奏でています。
放送からホールの聴衆のBRAVO!の声が聞こえました。
いい演奏でした。
このオーケストラの弦楽群は素晴らしいです。
さらにこの日のホルン隊は大健闘でした。
この第5番ではホルンが重要な役割を果たしているのです。
指揮のD・イノウエさん、シベリウスにはことさら愛着があるのでしょう、
デリック・イノウエさんにもBRAVO!です。
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 ベートーベン作曲
(43分10秒)
(ヴァイオリン)島田真千子
交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 シベリウス作曲
(30分40秒)
(演奏)セントラル愛知交響楽団
(指揮)デリック・イノウエ
~2012年1月13日愛知県芸術劇場コンサートホールで収録~
いつもありがとうございます。♪
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