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4月最後の30日は半日勤務(12時30分迄)ですが時間どおり終われるはずもなく
13時過ぎの勤務終了、昼食は近くのレストランで和風ハンバーグと
小樽ワイン赤のボトルを空けて帰宅。(笑)
帰宅後の我が家での音楽タイムにはメルシャン・エブリィ(白)を、
近くのスーパー:ヤオコーで特売480円也、ひたすら辛口で味は?。。。
気持ちよく酔えればまぁいいか、てなもんで。(爆!
4月の前半に放送されたドイツのオーケストラ特集(1)
ティーレマン指揮、ドレスデン国立管弦楽団演奏会
3回連続で弊ブログ期せずしてティーレマン特集になりました。
(偶然ですけど)
ピアノ協奏曲 変ホ長調 作品31 プフィッツナー作曲
(41分42秒)
(ピアノ)ツィモン・バルト
交響曲 第1番 ハ短調 作品68 ブラームス作曲
(46分41秒)
(管弦楽)ドレスデン国立管弦楽団
(指揮)クリスティアン・ティーレマン
~2011年9月12日 ドイツ・ベルリン フィルハーモニーで収録~
(ベルリン・ブランデンブルク放送協会提供)
プフィッツナー(1869年生まれ)はリヒャルト・シュトラウスと同世代の
作曲家でピアノ協奏曲は冒頭のテンパニの使われ方などブラームスの第1番を
髣髴とさせるがピアノやオーケストラの旋律はかなり近代ロマン風を思わせて
傑作の作品になっている。多分初めて聴く作品だと思うがもっと演奏の機会が
あっていいのではと。
ティーレマンのブラ1番はミュンヘン・フィルとの来日公演(ミューザ川崎)
で、斜め横から見おろす座席で聴いたことがあるが基本的な解釈は一緒、
ドレスデンのオーケストラの燻し銀的な音色は素晴らしい。
このオケでの2004年にハイティンクとの来日公演(サントリーホール)
でブラ1番の演奏をホールで直接に接したことがあるだけに感慨深い。
いつもありがとうございます。♪
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