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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:鬱病
先週末から何かと忙しかったです。 金曜は娘のレッスンで、帰ったきたのは夜の12時頃。 そして土曜はお客さんがいたので、お仕事。 そして昨日は私の母の70歳の誕生日のお祝いのため、ホテルでお食事をしてきました。 とてもいい時間を過ごせて良かったと思っています。 母は、身体障害者で父が介護しています。 もう10年になります。 倒れる寸前、私や父が病院で検査をしてもらおうと何度もいいましたが、どうしても行く気になれなかったのでしょうね。 あの時、嫌がっても無理やり病院に連れて行けばよかったと後悔していますが、後悔先に立たずですね。 今は車椅子での生活、何も一人では出来ない、そして知能も低く、それでも生きている母です。 母が倒れてからの約一年にわたる看病の日々。 そのころから私は夜はアルコールで気分をハイにしてからじゃないと眠れなくなっていました。 そのアルコールの量は日増しにどんどん増え、一番多い時は一升瓶一本を二日で空けていました。 そのうちに、昼間から飲むようになり、お酒で気分をハイにし、今度はコーヒーで酔いを醒ますことのくり返しでした。 いつかは壊れる時が来ると自分でも思っていたけれど、ほんの些細な事が引き金になり、私は壊れました。 そのときからもう6年も経ち、薬漬けの毎日だけれどそれでもいい方向に向かっているという実感があり、朝起きて、今日はここをやろうと思う事ができる事が嬉しいです。 普通の人のペースよりは何倍も遅いけれど、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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