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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:未分類
最近は調子が良くない。 最近は以前と違い、食べる事と洗濯以外の家事、お風呂のカビ取りをするとか、目標をつくってやる事が出来ていた。 でも、今は駄目。 先日のアクシデントでこんなに落ちるとは思っていなかった。
その日は部活ごとの活動の日になっていて、娘はブラスバンドに所属はしているけれど、先生の許可を得て、部の活動には参加していない。 当然、娘は行きたくないと言い出した。 どうしたものかと考え込んだが、まず、行きたくない気持ちはよく解るし、行かなくてもいいのではないかと思った。 けれど、これを学校に仮病で休むという方法をとるよりは、担任の先生に事情を説明して、許可を頂いたほうがいいのではないかと思った。 そういうわけで、担任の先生に電話で、「娘がどうしても行かないと言うものですから」と伝えた。 でも先生には「何を言っている!!」と思われてしまった。 まず娘に電話に出させ、行きたくない理由を聞き出し、そして顧問の先生と相談してから、先生のほうからお電話下さるとの事。 そして再度の電話で先生に言いくるめられ、行く事になり、そして今度は私が電話口に呼ばれ、「もっと積極的にやって下さい。」とお叱りを受けてしまった。 先生の言っていることは正しい。 でも、そうできる人と、出来ない人がいることを、わかって欲しい。 出来ない事がどれだけ、悔しく、悲しく、惨めなものか、出来る人には解らない。 その日はドーンときたけれど、少しづつ浮上してきてはいる。 でも、昨日は病院に行ってきただけ。 今日は部屋の掃除と洗濯だけ。 明日は娘のレッスンで遠距離運転があるので、安静にしていよう。
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