一歩

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• つかれた・・・

  今日は用事があって主人と隣市まで行った。私の用事は、先日行った子宮ガン検診の結果を聞きに、主人はエアコンの調子が悪いので電気屋さんでいくら位で買えるのか、見に行った。検診の結果は大丈夫だった。その後主人と電気屋さんへ。平日のせいかあまり人はいなかったが、少し見ただけで疲れてしまった。本当はデパートにも行って服やバックでもながめてこようかとも思っていたけれど、もうそんな気分でもなかった。すぐに帰宅。家でのんびりしていれば何でもないのだけれど、ちょっと出かけただけで気分が悪くなった。こんな時もある。仕方がない。

  2007年02月14日

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• バレンタインですね

  先日調子が悪かったのは、仕事が原因、と、そして手伝ってくれるとはいえ、あまり大きな声ではいえない、お姑さんがいらっしゃるという憂鬱が原因でした。もう、終わったので気分は晴れ晴れ（＾＾；。でも、連休初日は朝から何も出来なかったし、おお泣き状態で、厨房に入って仕事が出来たのは、午後からでした。でも、実際始まってしまえば、やらないわけにはいかず、で、なんだかんだ言いながらもやってしまうのですけれどね。コメント下さった方々、お騒がせして申し訳ありませんでした。さてさて、明日はバレンタインですね。主人には、毎年まあまあそれなりのものをあげていますが、食べるのは家族３人で（笑）。なのでいつも自分が食べたいものを買ってきます。今年はベルギー産のチョコで作った生チョコにしました。さすがベルギー産。深い味わいでした。昨夜３人でうなずき合いながら、食べました（＾＾）。娘は７年前（保育所の頃）から毎年、手作りのチョコを届けていた本命君がいるのですが、今年は友チョコにするといって、３５０円のワンちゃんの形をしたチョコを買っていました。最近ぜんぜん合う機会がなくなってしまっていたので、冷めてしまったようです。親としては、のしを付けてでもあげてしまってもかまわないほど、いい子なんですけれどね。お父さん、東大出身だし、その子もその血を受け継いで、とても賢い子だし。でも、まだまだ中学生だもんね。これからいろんな出会いがあると思うから。娘は娘でこれからいろいろと大変です。その件についてはまた今度、書かせて頂きます。

  2007年02月13日

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• ごめんさい

  最近ずっと落ちています。コメント下さった方々、ごめんなさい。なぜかお返事を書こうと思っても、頭が真っ白になってしまって、何を書いたらいいか、わからなくなってしまいます。日記を更新しようとしても、少し書いただけで内容がまとまらなくなって、やめてしまいます。一日の半分以上は寝ています。どうしてこんなになってしまったのか、自分でも心の整理がつきません。また元気になったらお返事書かせて頂きます。ごめんなさい。

  2007年02月10日

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• 気持ちの支え

  もうすぐ連休。両日とも３０人近くずつ入っていた。忙しい時はいつもお姑さんが来てくれて手伝ってくれていた。でも今回は二日間の連泊の人が多くて掃除もさほど大変じゃないから主人は二人でやろうと言っていた。確かに客室の掃除は殆ど主人の仕事で、その分は楽なのだろう。でも私はステーキをいっきに３０枚焼かなくちゃない。その事を考えるともう憂鬱で憂鬱で気分が落ちてしまっていた。主人に何とかお姑さんに手伝いに来てもらえないかと聞いてみた。やはり言ってみるものだ。すんなりOKしてもらえた。これで気分の支えが取れた。良かった。あとは当日、なんとかこなせばいいだけ。あんしんしました。

  2007年02月08日

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• 昨日の事

  昨日は娘のピアノのレッスンでした。いつもなら車で高速使って行っていましたが、昨日は風がとても強く、しかもこの辺は地吹雪もすごくて、とても高速道を走る自信がありませんでした。仕方がないので新幹線の駅があるところまでは送って行き、そこからは一人で新幹線でいってもらいました。私も行きたかったけれど二人で新幹線に乗ればそれだけで２万円かかってしまうので、向こうにはおばあちゃんがいて駅まで迎えにきてくれるので、おばあちゃんにお願いする事にした。レッスンは２時からだったので１２時１０分の新幹線に乗せ、目的地には１２時４８分に着きました。あとはおばあちゃんは先生のお宅まで送ってくれた。そこまではよかったのです。夕方娘から電話があり、新幹線が不通になっているとのことでした。どうしようかと思ったけれど、主人が「ばあちゃんとこに泊めてもらえ。」というので、仕方なくおばあちゃんちに泊めていただきました。今朝は５時におばあちゃんに起こされたそうです。そして９時頃やっと帰ってきました。そして急いで着替えて学校へ。２時間目の授業の時に教室に入ったそうです。学校から帰ってきて、おやつをむしゃむしゃ食べて、バタンキューと寝てしまいました。大した事をやっていない私でさえ疲れたのだから、娘はよほど疲れたのだろうと思います。確かにいい先生に教えて頂いているのだけれど、こういう事もあるのね。昨夜おばあちゃんの家に泊まらせて頂いて、正解だったの思います。夜には新幹線は動いたそうですが、そんな中で娘が一人で乗ってきたら目的地で降りられたかどうかわからないですもの。でも、娘のいない夜は寂しかったです。しばらく子離れできそうもありません。

  2007年02月05日

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• 接客の事

  先日の日記に接客は苦手という事を書きました。それに対して「無理をしなくてもいいのでは？」というコメントをいただきました。私の書き込んだ事を読んで、よく考えて下さって書き込んでくれたのだと思います。そしてそれはとてもありがたいことだと思いました。でも、でも、心の中で（違う）と思ってしまったのです。もうこの商売を始めて１２年、鬱になったのが６年前ですので、それ以前の鬱になる前はお客さんと接していた時期もありました。大変なこともあったけど、楽しかったしお友達になった人もいて、それはそれで良かったのです。でもだんだん私の調子が悪くなり、アルコール依存症だった時もあってお客さんの前には出て行けなくなりました。今はもうアルコールは一切飲めなくなりましたが、今は鬱からくる引きこもりが原因でやはりお客さんの前には出て行けません。先日の日記にも書きましたが、奥さんが明るくててきぱきとしているところは活気がありリピーターさんも多いのです。私は接客が出来ないけれど、それはやりたくないからではなく、やりたいという気持ちはあるけれど出来ないのです。コメント下さった方は本当に私の書いた事に対して親切に考えたことを書いてくださったと思います。それはとてもありがたいことだと思ったけれど、私の書き方が悪くて上手く伝わらず、申し訳なかったと思います。本当に本当にごめんなさいね。これにこりずに、今後もまた遊びに来て下さい。

  2007年02月05日

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• 先が見えない

  昨日はペンション内の飾り物のホコリとりをした。また、修正が必要なものはちょっと飾りを付け足したり。よくよく見てみると、こんなにホコリをかぶった状態でよくまあ平気で飾っていたものだと思えるものもあったし、何年前かに飾った時は良かったけれど、だいぶ不恰好になっている造花もあった。昨日一日では、ほんの少ししかできなかったけれど、おいおいやっていこうと思う。 ペンションの仕事といえば、館内掃除、そして食事作りと接客がある。普段は掃除は主人が一人でやってくれる。一人では手がまわらないときは、お風呂の掃除やトイレ掃除、掃除機がけなどをやり、食材を買いに出かけ、そして食事の仕込をやる。その後の食器洗いも私の仕事。少しでも時間が空けば休ませてもらっているけれど。こんなの大変なのは年に何度もあるわけじゃないし、二人だけでは出来ない時はお姑さんに手伝いに来てもらっている。何年か前までは、冬のスキーシーズンとなれば毎日お客さんが１０人位は入り、へとへとになって働いた。でも、今はスキーのお客さんが激減。平日なんて休みなのが当たり前。今日は２０人ほどのお客さんがいるけれど、昨日のうちに主人が掃除を終わらせていてくれたので、午後から入ればいいとの事。こうやって仕事が出来るようになって、主治医の先生にはどんなに感謝しても感謝しきれない。そしてこんな私を見捨てずに耐えてくれた主人にも感謝しなくちゃ。ここまで何とか出来るようになってきたけれど、どうしても苦手なのは接客。お客さんの前に出て行けない。私の知る限り、奥さんが明るくててきぱきとしているところは活気があるしリピーターさんも多い（美人だともっといい）。厨房のところに「すみませーん」と用事があってきた時のみ、何とか対応している。いつになったら接客が出来るようになるのか。まだまだ先は見えない。

  2007年02月03日

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• 館内の手入れ

  昨日は朝から調子が良く、簡単に洗濯、掃除を終わらせ、一昨日から始めた棚の整理をした。一見見るとごちゃごちゃとしていて、しかもホコリだらけでやろうと思っただけで気が重かった。昨日は好きな音楽を聴きながらやったのだけれど、でもやはりやっているうちにどんどん気分が落ちていった。だいぶ時間がかかってしまったけれど、とりあえず棚の整理終了。さて、棚の整理をやった理由はペンション内に飾ってあるドライフラワーやリースがだいぶ手入れが悪くなっていて、ホコリだらけだったり壊れているものもあるのでその修正のため。そうだよね、鬱になってからは家事さえろくに出来ず、どうしても手伝わなければならないときだけ、食事の用意だけやっていたのだもの。飾ってある造花が汚くなっていてもみっともないと思っても、何も出来なかった。今だって洗濯や部屋の掃除は何とかやっているけれど食事の準備だけはやろうと思うだけで気分が落ちてしまうので主人にやってもらっている。そのかわり、何が出てきても文句は言わない（笑）。昨日は一番気になっていたホコリだらけのリースの手入れをした。よく見ると本当にホコリだらけ。りぼんも、そして野ばらの実も。それを濡らしたティッシュで少しずつ拭いていった。だいぶくたびれているけれど、野ばらの実をもう少し追加すればまだ使えそうだ。やらなくちゃないことはたくさんあるけれど、出来る範囲で少しずつやっていこう。

  2007年02月01日

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• 鬱モード

  土日は何かと忙しかった。昨日は昼間は元気だったけれど、疲れもあったのか夜９時過ぎ頃、眠いのと吐き気がするので起きているのが辛くなったので、早めに寝た。今日は朝から気分が冴えなかった。無理をするとまた昨日のように夜に気分が悪くなると困るので、あまり無理をしないで過ごしていた。午後になって気分も良かったので普段は掃除をしない棚のうえの整理と掃除をした。そこにはドライフラワーやリースを作る材料があり、鬱になってからはそういうことも出来なくなっていたけれど、最近はだいぶ調子が良くなってきたので、ちゃんと整理をしてまた作ろうと常々思っていた。てきぱきとは出来なかったけれど、自分のペースでゆっくりやろうと思いながらやっていた。でも、なんかおかしい。だんだんボーっとしている事が多くなってきた。そして棚の上から物を取るのも、そして整理して上に置く事も辛くなってきた。気分はすっかり鬱モード。晩御飯の支度をしようと思うと辛くなるときの気分と同じだ。何で？最近はずっと調子が良かったのに。鬱はいつまでも私から離れてくれない。

  2007年01月30日

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• 昨日は受診日でした。

  昨日は受診日でした。先々週に風邪をひいてしまったことや、今年は雪が少ないね、とか、世間話などもしてそれで終わりでも良かったのですが、思い切って商品の返品のさいに嫌な思いをした事、私はそういう事をされやすい人間なのかと思うと、気分が落ちてしまうことを話した。先生曰く、「そういうトラブルは何かやっていれば必ずおきることで、避けられない事、お金も戻ってきた事だし、忘れましょう。」とおっしゃって下さいました。その他にも何か仰って下さいましたが細かいことは忘れてしまいましたけれど。思わずじ～んときて涙が出そうになったけれど、何とか堪えてきました。先生に話してみて良かった。そうそう、昨日の日記にコメント下さった方が書いてくれた事にもじ～んときました。ありがとうございました。もう忘れよう。ブログやってて良かった。本当にありがとう。さて、昨日から新しい薬局に行ってきました。距離的には前の薬局とさほど変わらない。ちょっと古い所だったけれど薬剤師さんが結構いて、みんな忙しそうにしていました。今回は初めてだったので、置いていない薬もあってそれを調達するので少し時間がかかったのだけれど、前の薬局と比べればこんなの待たされた部類には入らないくらいの待ち時間でした。対応の仕方も良かったし、今回無かった薬は次回からは常備して下さるとの事。気分晴れ晴れ。薬局を変えて大正解。嫌な奴の顔も見なくて済んだし、そう、遠慮したり我慢したりする必要はないんだ。懸案がまた一つ解決しました。

  2007年01月25日

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• 下降中

  一昨日の事が頭から離れない。気分は下降している。私は悪い事はしていなかったし、言いたいことは言ってきたのでそれでいいはず。でも、、、どうして私は人にバカにされるのだろうか。先日も薬局の人とトラブルがあって、主治医の先生にそれを伝えたら、薬局を変えるようにと言われ、いま、手続き中。おとなしそうに見えるから、この人は適当にあしらえばいいと思われてしまうのだろうか。自分は悪くないとわかっていても、そうされてしまうことが悔しい。

  2007年01月23日

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• 完全に愚痴です・・・

  本来ならもう寝ている時間だけど、今日遭った事、どうしても書きたくなったので、書きます。今日は娘のピアノのレッスンの日だったので、一緒に車で行きました。レッスンの時間よりちょっと早めに、先生のお宅の近くのショッピングセンターでトイレに行ったり水分をとったりしていました。今日はついでに娘のコートを買う予定にしていました。そこのショッピングセンターのテナントのお店で、白いダウンのコートがあってちょっと年配の人向けのお店だったけれど、実際に着てみてなかなか似合っていたので、購入しました。そして、そのレシートを持っていくとそのショッピングセンターの入り口でやっているクジが出来るとの事だったので、クジをひいてティッシュを５個貰って、その場を去りました。レッスンが終わってちょっと実家に寄っていくので、実家方面に車で移動している最中に、娘と「あのコート、どうする？」という話になって、二人ともやっぱり返品してこようということになり、返品しに行きました。そうしたら、これはそのレシートを使ってクジを引いているから返品は出来なくて、商品券との交換だったら出来るとの事。でも、そのほかはなんだかハイミセスの洋品で、わたしの趣味とは合わなかったので、商品券はいらないから、返品させて欲しいといったら、「じゃあ、あそこでクジをやっている人に聞いてきてください。」との事。仕方なくクジをやっているところに行って事情を説明したら、すんなりＯＫ.しかもレシートのうらにご自分の名字まで書いて下さいました。またそれを持って、売り場に行き、交換をしてもらいに行ったら、今度はさっきまで出していなかった、「セール品の返品はお断りします」と書いてあるものをレジの前に置き、「今回は返金しますけれど、・・・・（省略）。」といいだしたので、「お気持ちはわかりますけれど、私はここの悪口を言って歩きます。」「どうしてですか。」（お店の人）「気に入らないからです。」といって帰ってきました。怒り爆発！！！でも帰りの車の中で、取あえずはいいたいことは言ったし、お金も返ってきたので、まあいいとするか、と自分に言い聞かせました。でも、怒りは収まりません。。。はあ、先日の薬局の人の対応といい、今日の店員といい、私は、いいやすいタイプなのかもしれない。。。でも今回はいいたい事が言えたので少しはすっきりしている部分もあるけど。こうやって世の中の主婦は強くなっていくのかしら・・・。でも、こういう対応をする人はだいだい人を見てやっているので、損な私。これからもいろんな局面に出会うのかしら。人と喧嘩をするって、気分悪いです。（泣）そういう争いごとをしなくてもすむような、人格を身につけないと無理かも。。。

  2007年01月21日

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• 娘の事

  昨日、一昨日と気分が落ちてました。今日はだいぶ快復しました。娘が休み明けテストで酷い点数をとってきたのが原因。あんな点数をとって来るぐらいじゃ、まともな高校になんて行けない。ましてや大学なんてもう無理。点数アップさせないと志望の高校には入れないことは何度も何度も言い聞かせてきた。本人はどの程度理解しているのかわからないけれど、一向に点数は上がってくれないし、英語で全く酷い点数を取ってきた。音大志望だけれど、もう無理しなくてもいいんじゃないか・・とまで考えた。今は部活も先生の許可で免除させて頂いている。ピアノだって高速使って３時間かかるところまで通っているし、それなりのレッスン代も払っている。あまり片意地張らないで、ピアノは趣味として続け、普通に部活にも行って、自分のレベルに合った高校に入れればいいということにしよう。というところまで考えた。一日経って、娘の返事は、ピアノはやめない。勉強もがんばる。という事だった。まだ結論を出すのは早い。ピアノはやめたくないし、今の先生のところに頑張って通いたいと、いうのが本人の希望だ。努力が実るのはまだまだ先かな。でも、諦めず応援していこう。

  2007年01月20日

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• 少しはよくなりました。

  昨日、一昨日と微熱程度の風邪ですが、ちょっとでも動くと気分が悪くなって、一日の大半は布団の中で過ごしていた。そうはいっても掃除をしないと部屋中が雑然としているし、洗濯しないと着る物がない！ので、必要なものだけ洗濯をし、ちょっとだけ掃除もした。寝ているときは全然何ともないのに、ちょっとだけ動いただけで気分が悪くなり、洗濯物を干すのも休み休み。本来なら風邪薬や頭痛薬でも飲めばいいのだろうけれど、鬱関係の薬を１日２０錠ほど服用しているので、さらに薬を飲む事に抵抗があって、飲む気になれない。なら主治医の先生のところに行って薬をもらってくればいいのだろうけれど、なにせ片道１時間半かかるので、車で行くのも電車で行くのも億劫。そんな理由で２日間だらだらと過ごしてしまった。今日はだいぶ良くなったような気がする。起きていても気分が悪くはならない。今日は外出もせず、できる範囲の事をやっておこう。

  2007年01月17日

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• 風邪です。

  ちゃんと薬を飲んでいるのにいまいち調子が出ない。この薬に変わってからだいぶ良かったのに、こんなに不調なのは初めて。なにかをやろうとする気持ちが湧かない。変だ変だ、と思ってとりあえず熱を計ってみたら、あらら、３７．０℃。調子が悪かったのは鬱のせいじゃなくて風邪だったのね。私の場合は微熱が出て、他の症状はたいして出ずに安静にしていれば直ることが多い。でも最近では年のせいか、幾分健康には注意するようにしていたので、しばらく風邪もひかずにいたのに。もう諦め。部屋の片付けと洗濯は後回し。暫く安静にしています。

  2007年01月15日

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• 人と接する事

  我が家はペンション。お客様の部屋の掃除から、お食事の準備、そして接客など、やらなければならない事が結構ある。お客さんが少ない時は、殆ど主人が一人でやってくれている。でも、人数が多くてとても一人ではやれない時には、私も手伝っている。掃除はお風呂やトイレの掃除、食事の準備はだいたいの事はやっている。でも、接客は殆どというか、全くと言ってもいいくらいにやっていない。人と接するのが出来ない。そんな状態がもう何年も続いている。でも先日、夕食後に最後まで残っていたお客さんのお皿を下げに行った時に、少しはなしかけてみた。その時は何の抵抗もなく出来た。嬉しかった。少しは進歩したのかな。これからは、機会を見つけてお客様と話しをしてみよう。そう思って少しは自信に繋がった私。昨日、お客様の食材と家で食べる食料を買いに近くのスーパーに行った。そしたら、Ｍちゃんのお母さんとばったり。ちょっと話をしたが、急いでいたせいもあってあまり長話をせずに通り過ぎた。今度は別のお母さんがいた。あのお母さんはつかまると長い。なるべく見つからないように買い物を続けた。そうしたら、またべつのお友達のお母さんがいた。このお母さんは挨拶程度で済む人だったからホッとした。でも、スーパーたてつづけにいろんな人に会うと気持ちは沈んでしまった。私はさっさと買い物を済ませて帰ろうとしたが、なんだか３人のお母さんたちは話しに花をさかせている様子だった。自分から避けたのに疎外感でまた落ち込んでしまった。まだ人と接する事は出来ないみたい。今度は少し遠いけれど隣市のスーパーまで行こうかな。そうすればこんな嫌な思いをしなくて済むもの。この性格、何とかしたい。でも出来ない。いつになったら人と接する事が苦痛じゃなくなるのかな。

  2007年01月14日

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• 薬局を変えました。

  今日は受診日でした。雪道だし、まだ身体も疲れが取れていない状態だったので、電車で行きました。病院はわりと空いていて、たいして待つこともなく、呼ばれました。先生と殆ど雑談をして、変わりはなかったという確認をして終わるところだったけれど、思い切って先日薬局の人とトラブルがあったことを話しました。あまり詳しく話をするつもりはなく、ただ今日、薬局に行くのが苦痛だという事を伝えたかっただけだったのですが、先生がいろいろと聞いてきて、受付の人の応対が悪かった事を伝えました。そうしたら、その人はトラブルの多い人だという事でした。なんだ、私一人がこんな思いをしているわけではないとわかったら、なんだか安心しました。先生のほうから、薬局はそこだけではなく、別の所にもあるからそっちに変えるようにと言われました。先生も話を聞いて酷い対応だと思って下さいました。そう思ったら、苦痛な気持ちが吹っ飛びました。とりあえず今日は今までの薬局で薬を貰い、次回から行く薬局を決めて帰ってきました。良かった。先生に話してみて。今度からは違う薬局に通うことになりました。

  2007年01月10日

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• 義母のこと

  お姑さんのことを書こうと思うと、どこから書いたらいいのか、どう書けばいいのか、迷ってしまうくらいに、いろんな事がある。現在の状態を言えば、とりあえずは上手くいっているとは思う。昨年の暮れから昨日まで、手伝いに来てくれていた。もう７０歳を超えているのだが、お元気で、私より働くぐらいだ。やはり繁盛記は忙しく、とても家族だけではやっていけないので、本当に助かっている。このように手伝って貰うようになって、２年は経ったのだろうか。今回の反省として、こういうときはもっと感謝の気持ちを伝えなければと思った。義母とは本当にいろんなことがあった。４年間の絶交渉の期間もあった。義母はだいぶ前にご主人を亡くしている。ご主人を亡くして間もなく、私と主人は結婚した。それまで、主人にべったりの状態だったので、いきなり私が割り込んでいって、主人を取り上げてしまったような形になって、寂しかったのだろう。主人がもっとお義母さんのことを、気遣ってやれば良かったのだろうけれど、主人は主人で仕事と家庭のことで、手一杯でなかなか気遣ってやれなかった。そんなことから、義母は寂しい気持ちがだんだんと、責任が主人と私にあるように思うようになり、怒りとなって態度に表れてきた。そんなことが積もり積もって、私達の関係に亀裂が入り、絶交渉が４年もあった。今はそれは完全に修復し、とりあえずはうまくいっている。我が家の後ろの土地を購入し、来年は義母の家を建て、こちらに移り住むことになっている。完全ではないけれど、同居になる。またいろんなことがあるんだろうなと、覚悟はしている。とにかくいい面でも悪い面でも世話好きな人だ。今回の滞在中も、嫌な事はあった。悪い言葉で言えば嫁いびり。でも、私もだてに年を重ねているわけではない。勿論、一人で我慢するつもりはないので、主人には全部伝えてはいる。これを何とかしたいと思っている。いいほうに向いてくれればいいけれど。

  2007年01月09日

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• 忙しかった

  やっと年末年始の多忙から解放されました。痛感したのは、体力がかなり落ちているということ。午後に少し休憩をとらせてもらえば、何とか夜までやれたけど、休憩なしでやると夜はもうふらふらの状態でした。とにかく今日はこれで寝ます。

  2007年01月07日

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• プラス思考

  今日は娘のピアノのレッスンで某市へ。主人の実家がすぐ近くで、帰りに寄ったら、なんだかんだといろんな物をもらってきた。そう、姑さんは世話好きで何でもやりたがりの人。いろいろとそろえてくれるのは嬉しいけれど、ここまでやって、んじゃあ私はいなくてもいい存在？と、凹んでしまうこともしばしば。今日もそれで凹んだ。そんな時、娘が私のそばに来た。娘に「ままのこと、好き？」と聞いてみたら「うん！」と言う返事。「もしままがいなくなったら？」と聞くと、「泣く。ずーっと泣いてる。」と言ってくれた。嬉しかった。ここに私を必要としてくれている人がいる。さっきまでＯＤのことで頭がいっぱいだったのに、娘に救われた。物事を変なほうにばかり考えるのはやめよう。こんな私でも、娘は私を必要としてくれる。

  2006年12月28日

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• 受診日だった。

  昨日から調子が悪い。理由ははっきりしている。これからの年末年始にしなければならない仕事の事を思うと気持ちが沈んでしまう。いつものことだ。いつものことなのだけれど、やっぱり辛い。今日は受信日だった。病院に着いたのは１１時頃。受付の人に「今日は混んでいますか？」と聞いたら「出ている人が（待ち時間を過ごしに近辺に）多いので、居てくれれば順番にお呼びします。」ということだった。幸い、待っている人は３人だけ。じゃあ、すぐ呼ばれるかなあと思って待っていたら、次々といろんな人が来て、待合室は混んできた。これじゃ、暫くは呼んでもらえないだろうなと諦めていたら、４番目に呼ばれた。ラッキー♪　受付の人に感謝！なんだか後から来たのに最初に呼ばれてしまって悪かったかな？しかし、それだけでは終わらなかった。受診が終わって薬局に行ったときの事。たいして混んでいるわけでもないのに、結構待たされた。一時間くらい待たされたのでイライラしていた。そしたら隣にいた高校生くらいの男の子が、「まだですか？」と言っていた。彼は私より遅く来ている。薬局の人が、「次だからね」などど言っている。そして、その子は私より先に呼ばれて薬を受け取っている！！なぜ？？私だってさっきからイライラしながら待っているのに。何の迷いもなく、すっとその場に行って、「私、この人より早く来ていますよ。」と言った。でも、薬局の人は「この人は急いでいるから。」と言う返事。頭にきて、「私だって急いでいますよ。」と言った。次に私が呼ばれたけれど「申し訳ありません」の一言もない。「急いでいると言えば先にしてもらえるなんておかしいんじゃないですか。」といったら、「あの子は一回ここに来て受付を済ませて出て行ってまた来た人だから。」と言う。全然悪びれた様子もなければ、こっちが悪いように話をもっていこうとする。「私はあの人が受付している所をみていましたよ。」と言い返したら、「あ、そうですか。すみません。」という言葉は言っていたけれど、さっさと帰ってくれという態度がみえみえ。申し訳ないという気持ちなど持っていないようだった。私は普段はそういうことは言えずじまいで、後で（ああ言ってやればよかった。）と後悔するのが多い方なので、私にしてみれば珍しい事。一時間もいらいらしながらまっていたせいだろう。それに、もっと気の強い人なら「不愉快だ」の一言でも言えただろうにと、悔しい。病院に電話して、この事を言ってやろうかと思ったときに、ふと思い出した。「私は今日は順番を早くしてもらったのだ。」薬局の人の対応が悪かったせいもあるけれど、、立場が違うだけでこんなに気分がちがうものだと、改めて思い直した。そうなんだよね。病院では何人抜かさせてもらったかわからないけど、早く呼んでもらえたんだよね。それを考えるといつまでも怒っていてもしょうがないかなと、思い返した。明日は娘のピアノのレッスン。１０時からのレッスンのために、朝７時には家を出なければならない。明日はこの強風がおさまってくれればいいけれど。もう、風が凄くて車の運転もハンドルがとられて大変だった。途中、橋のところでトラックが横転していた。私も、何か飛んできたら嫌だなあと思いながら運転していた。明日もこの風がおさまっていなかったらレッスン、残念だけど休ませてもらうかも。それに、明日は結構お客さんがいるから、嫌だけど仕事も大変。でもね、お客さんが来てくれないことには生活していけないものね。不本意だけど、頑張ります。

  2006年12月27日

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• 天気

  今回はテーマを「たわごと」にしました。読んでくれる人いるのかな？でも、仕方がない、だって書きたいことは「たわごと」なんだもの。我が家はペンション。近くにはスキー場が点在しています。でも、今年は雪が少なくて予約の電話が少ないし、それにやっとかかってきたと思えば、キャンセルの電話だったり。一番困るのが、天気について聞かれること。「○○にちは雪がありますか？」「○○日は滑れますか？」「これから積もりますか？」などなど。ええかげんにせい！！！うちは天気予報屋さんじゃないんだから、わかるわけないじゃん！「お天気についてはわかりません」と言えば、「え？これから晴れるんですか？」絶句。。。こういう問い合わせ、やめてほしいです。お願いですから～～。

  2006年12月24日

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• なかなか浮上できなかった

  先日の落ち込みから浮上するまで昨日までかかった。以前はそれが普通だったけれど、主治医の先生がいろいろと薬を探してくれたので、最近ではたいていは一晩寝れば立ち直れていたのに。でも、それなりに理由はあった。娘を学校まで迎えに行くときに「私は行けない」と言って寝ていたら、主人はイライラした様子で、そしてワザとらしい大きなため息をして、バタバタと出かけていった。情けなくて、悔しくて、涙が出た。そして、暫くやっていなかったけれど、久し振りにＯＤ。でも、意気地がなくてほんのちょっぴりのＯＤ。ほんのちょっとだから、意識がなくなることもなかった。ただ、情けなくて涙が止まらなかった。昨日は娘のピアノのレッスンの日だった。体調がよくなかったので一人で行かせようと思ったけれど、調度いい電車がなかったので、結局車で送って行った。何とか、気分は浮上したけれど、主人のことを思い出すだけで涙がにじんでくる。昨日はそんなことにこだわって主人とはあまり話をする気にはなれなかったけれど、今は普通に接している。だってそうするしかない。いつまでも気にしていてもしょうがないし。私のいる場所はここしかない。

  2006年12月23日

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• 罪悪感

  昨日の事。夕方、娘の中学校まで来るまで迎えに行きました.４時半頃だったので、外はもう真っ暗でした。帰宅する生徒さんが結構いて、しかも道が狭いし、生徒さんは当然何人かと固まって歩いているので二人とか三人が並んで歩いていて、運転がしづらい状態でした。私も、このくらいならぶつからないだろうと思うところまで幅寄せながら、速度も１０キロぐらいで走っていました。数人の男の子が固まって歩いているところとすれ違う時に、たぶんサイドミラーだったとおもうのですが、かばんがぶつかってしまったらしく「ガタガタッ」と音がしました。でも男の子たちは、振り返ったもののぶつかって痛いとか、そんな素振りもなかったので、そのままいこうとしたら、そこにちょうど帰宅で出てきた女の先生の車があり、こちらを見てびっくりなさっていた様子でした。そして、男の子たちを呼びとめ、話をしていました。私は校門の前にところで娘が出てくるのを待っていましたが、その先生が出てくる様子もなく、男の子たちもどこか怪我した様子もなかったので、そのまま娘を乗せて、帰ってきました。でも罪悪感がズ－ンとあって、気分はもう、どろどろ。主人はそこで黙ってないで「大丈夫だった？」と一声かけて来れば全然違ったのに。と言うけれど、そこまで気転が廻らなかった。ひき逃げで警察に逮捕されたらどうしよう。。。主人は「着替えを持っていってやるから」などと、人の気も知らないでそんな事を言う。でもまあ、今まで何も連絡がないから、だいじょうぶだったのだろうと思う。でも気分は撃沈。今日は何も手につかないかも。はぁ～。でも、ぶつかってたりしたら、その場で言ってくるよね？だって、そこに止まって娘を待っていたのだから。うう・・・、事故ってやってしまうほうが、辛いのがわかった。これからは、もっと気をつけよう。反省しています。

  2006年12月20日

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• 低迷中

  今日はこれといったこともなく、ごくごく普通の一日だった。起きて、家族の朝ごはん（と言っても簡単なものばかりだけど）を用意して、洗濯しながら部屋の掃除をして、、、。昼食後は、なんだか疲れちゃったのでお昼寝。夕方はいつものごとく、どうしようもない不安で落ち着かない気持ちになる。夕飯は娘と主人がハンバーグを作ってくれた。ただそれだけの一日。それ以上はとても何もできなかった。不安定なところに、自信のないまま立っていて、やじろべいのようにふらふらしている。落っこちるのが嫌で、気持ちの向くまま過ごしている。どちらかといえば、気持ちは低迷中。明日は浮上したいな。

  2006年12月17日

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• 娘のピアノ

  昨日は娘のピアノのレッスンだった。先生のお宅まで、高速使って車で３時間かかる。娘の強い希望で今の先生に教えていただく事になった。レッスン代は今までの先生とさほどかわりないけれど、ガソリン代、高速代、途中の食事代などを合わせると、だいたい一回のレッスンで１万円ぐらいはかかってしまう。今の先生に教わるようになって５ヶ月。それだけ行く価値がある。娘はピアノが楽しくなったと喜んでいる。娘はもう中学１年なので、高速バスや新幹線で行けないこともない。でもどんなレッスンなんだろう、レッスンの時娘はどうしているのだろう、という心配で、それと車で行けば娘は移動中寝ていけるという理由で毎回付いて行っている。レッスンの内容は他の先生と比較して、ずば抜けていいというわけではないのだけれど、練習状態が悪ければお説教して下さるし、頑張っていけばそれはもう、誉めてくださる。今までだったら練習だって私が付き合って、あれこれ口出ししながらやらせていたけれど、今は自分から一人でやっている。これだけでもすごい進歩だ。ただ、先生に言わせれば、娘はまだまだ遅れているらしい。でも、今から頑張れば大丈夫だからと仰ってくださる。どこまで出来るかわからないけれど、自分で納得のいくまでやって欲しい。こんな私が母親だけれど、それでも娘の頑張っている様子を見るのが一番の楽しみ。

  2006年12月16日

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• 受診日だったけれど。

  今日は受診日でした。今までは殆ど車で行く事が多かったけれど、最近、電車で通っている。車の運転は好きだけれど、疲れていたりするとついつい運転しながらうとうととしてしまう時もあるから、という理由もあるけれど、何故か電車に乗っている事が楽しい。こういう感情になったのはつい最近のこと。鉄道マニアの人の気持ちが解らないでもない。病院に着いて見てみたら、受付終了になっている。（え？どうして？）と思っていたら受け付けの人が来て、今日は急に休診になったとの事。主治医の先生にお会いするのが楽しみだったのに、残念。でも処方箋は出して頂けたので、薬局に寄って薬をもらい、家に帰った。昨日の撃沈は今日まで引きずるかどうか不安だったけれど、なんとか大丈夫だった。それでも、少しでも気持ちの沈むことがあればまた落っこちそうな心配はあったけれど。前ならこんなことがあれば、一週間は寝込んでしまったりもしていたけれど、この頃は一日か二日で持ち直す。こういうときは、薬の力って凄いなと思うし、あれこれと薬を工夫してくれている主治医の先生に感謝しなくちゃ。

  2006年12月13日

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• 低迷

  昨日は娘の中学校の授業参観及び懇談会の日だった。行くのはとても憂鬱だったけれども、「行かなくちゃ」と自分を奮い立たせて行ってきた。懇談会の全体会は図書室だった。あんな狭い所にどうやって全学年の父兄が入れるのだろうと思っていたら、なんと椅子が３０～４０個並べられているだけ。しかも来る父兄は少なく、だいぶ椅子が余っていた。全体を合わせれば３００人はいるはずの父兄。なんだ、殆どの父兄は来ないんだ。来なければ良かった。当然のように、知り合いの少ない私は、はじのほうに一人で座っていた。何気なしに前を見ると、私の最も苦手とする人がいた。全体会も、そして学年懇談会でもその人はいた。その人を中心に何人か人が集まり、グループになっていた。その人物がいるために私はそのグループには入っていけない。居心地の悪さは最悪だった。それでも最後の学級懇談会まで出席し、家に帰った。家に帰っても、気持ちは沈んだままだった。そして一晩経って、今日になっても気持ちは浮上しない。午前中、ゆっくり休めば何とかなるかなと思ったけれど何もする気にはなれなかった。今日は殆ど何も出来なかった。ここのところ、気持ちの揺れがだいぶなくなっていたのに、また逆戻り。どうしたらいいのかわからない。

  2006年12月12日

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• 役立たず

  いつもこの時間が辛くなる。不安な気持ちでいっぱいになる。何故？どうして？本来なら家庭の主婦は夕食の準備で忙しい時間。私にはできない。家族も、もう慣れて何も言ってこないし、黙って食事を作ってくれる。それがありがたいと思いつつも、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。役立たずの私。

  2006年12月10日

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• だいぶ良くなりました。

  薬が今の処方になってもうすぐ４週間。最近だいぶ調子がいいので薬がうまく合っているみたいです。でも、油断は禁物。一回でも飲み忘れがあると、頭痛や落ち込みで辛くなるし、寝る前のお薬を忘れたりすると当然、時間が経てば経つほど、目が冴えてきます。そうなると今の自分は薬に支えられているって、改めて思い直します。きちんと薬を飲んでさえいれば、疲れやすいので長続きは出来ませんが、ある程度の事は出来るようになりました。今頑張ってやっているのは物置の掃除。これは主人はこういう所までやってくれる人ではないので、私が鬱になってからは全然掃除手をつけられてはいなかった所。これはもう、あるわあるわ、いろんなものがごっちゃり。よくぞここまで汚くしていたものだと、逆に感心してしまうほどだ。でも、少しでも無理をするとすぐ調子が悪くなるので、毎日一時間程度しかできません。なんとか明日、明後日で終わりにしたいと思ってはいるけれど、どうなることやら。それとひとつ、いい意味で困っている事がある。なんだか最近、買い物（自分のもの）がしたくなるんです。以前は何かを買おうとしても、見ているだけで気分が悪くなったり、探すけれど結局何も買わないでしまう事が多かった。だから、服もくたびれた物しか持っていなかったし、バック、靴も古いものばかりだった。でも今は、買い物がしたくてたまらない。今年になってバックは四つ買った。セーターも新しいものは４枚。そういえばパンツも結構買った。主人は、始めの頃は「今まで買い物が出来なかったのに、出来るようになって良かった。」と思ってくれていたけれど、最近は違ってきた。「はい、わかりました。我慢します。」我慢、我慢。

  2006年12月09日

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• 物置の整理

  昨日の事。昨日は物置の整理をする予定だった。そこは毎年冬のシーズンはスキー置き場として使う。雪のないときには、そこは庭の手入れで使ったものを雑然と置いているので、片付けなければならない。いつもいつもやろうとしてつい後回しにしてしまっていた仕事。園芸用品のほかにも、物置と化していろんな物をつい、置いてしまっている。昨日は「今日こそはやるぞ！」と宣言していたわりには、ついつい部屋の掃除や服の整理などをやり始めて、そしていざ、やろうとしたら、今度は気分が悪くなってしまった。なんてげんきんな鬱。。。やりたくないことをやろうとすると、鬱はむくむくと元気になる。自分でも呆れて情けない。主人は「仕方ないよ」とは言ってくれたけれど、きっと（またか・・）と思ってうんざりしているんだろうな。。。今日こそはやるぞ！とは思っているけれど、どうなることやら・・・。

  2006年12月05日

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• 親の心子知らず

  先日の事、娘が、その日は宿題が多く出ていたようで、宿題が大変だと言っていた。でも、大変だと言いつつ、学校から帰ってきた時も、のんびり本を読みながらおせんべいをぽりぽり。夕食もバラエティ番組を見ながら、一時間近くかけてのんびり食べていた。さて、ピアノの時間になって練習に付き合いながらやっていたら、娘が今日は宿題がいっぱいだと嘆いていた。それでもやらせていたら、娘が「い・そ・が・し・い・ですけど。」と、さっさとピアノを終わりにしたい事を主張してきた。今までのんびりしていたのに、ピアノの段階になって忙しいと言い出した娘に激怒。勿論その日はそれで練習終わり。次の日も練習に付き合う気にはなれなかった。私だっていつも娘の練習に付き合っているけれど、自分のやりたいことをせず、私の役目は娘のピアノの上達に出来るだけ援助してあげることと思い、怒りたい時があっても、娘を傷つけないように気を配り、いつもベストの状態で練習出来るようにしてきたつもりだ。私の今までは何だったの？いろいろやってあげてきたのは単なるお節介だったの？娘は反省して、泣きながら謝ってきたけれど、次の日も練習に付き合う気にはなれなかった。親の心子知らずというのは、まさにこういうことだと納得。私は高校生の時、母に「あんたなんかと付き合いたいと思う人なんていないよ。私だって親だから仕方ないと思って付き合ってやっているけど、そうじゃなかったらごめんだよ。」と言われたことがある。その時は何でそんな事を言われたのか、よく理解できなかったけれど、後になってそういう事を娘に言う母親の神経が信じられないと思い、そして自分は子どもにそういう事は絶対に言わないと心に誓っていた。でも、その時はああいう事を口走った母の気持ちが理解できた。いつまでも、娘の事をないがしろにしていても仕方ないし、本人も充分反省していたので、今は今までと変わらず、練習に付き合っている。勿論、余計な事は一切言っていない。多感な思春期、これからもいろいろあるんだろうな。きちんと判断して対処していこうと思う。

  2006年12月03日

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• 保険

  少し前に以前に入っていた生命保険が５年満期になり、自動更新で保険料が少し高くなった。自動更新だから条件はそのまま。そろそろ保険の内容ももう少し見直しておこうかな・・・と思っていたところに保険会社の人から連絡がきた。その人は、たまたま勧誘の電話をかけてきただけだったのだが、こちらの希望を話し、条件にあったプランを用意してもらった。さて、いざ契約というところで、契約できない場合の中に、「精神や脳、神経の病気や異常」というのがあった。「ということは、私は入れないの？」そうだった。私は普通の保険には入れなかったのです。保険会社の人は、いろいろ探してくれて、契約できない場合の中に「精神や脳、神経の病気や異常」が入っていないプランを探してくれた。でも、それでも査定の対象になり、病気のことについていろいろ書かなければいけない。なんだかそれを思うと気が重い。主人は「なんで保険を見直さなくちゃ行けないんだ？今のじゃ駄目なのか？」という。それはそれで一理あるのだけれど、今の保険は「掛け捨て」で、５年ごとに値上げがあり、そしていずれは消滅してしまう保険だ。いままで５年間、二人で何十万というお金を払い、一度主人が入院しているので、１０万ほどは入ったけれど、それだけ。それをこれからも、いずれは消滅してしまうことを知りつつ、払い続けるのか？今度入ろうと思っているプランは、死ぬまで一生保障があり、しかも値上がりがない。でも、私のには、入院保障は１０万円しか出ない。それに査定でいろいろ聞かれるのは嫌だなぁ。こんなに大変だとは思わなかった。今のところ、３パターンで検討している。このまま、今の保険を続ける。今、勧められているプランに切り替える。これから５年間は何も起こらないと踏んで、その分を貯蓄する。貯蓄が理想的だけれど、これから５年間、何もないとは限らない。主人も大丈夫かどうか、解らないし。。。うーん、決められない。

  2006年11月26日

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• 苦しい

  ふと気が付くと、昔あった嫌な事ばかりを思い出し、頭の中がそんな事だけて一杯になっていることがある。思い出したくないことばかり。今は私は母の事は私を産んでくれた人として、感謝している。もう、過ぎた事に不満を持っても仕方がない。でも、何故か昔のことを思い出している。そして苦しくなる。いつになったらそんな事を「ああ、昔はたいへんだったなあ。」と軽く考える事が出来るようになるのだろうか。

  2006年11月24日

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• 娘の事

  明日は娘の期末テスト。うちの娘は・・・あまり出来が良くありません。担任の先生からも、普通高校は無理と言われた。何故？確かに私はコンプレックスの固まりのようなものですが、主人に似てくれればそう悪いはずじゃないのに・・・。娘は生まれた頃は東京に住んでいて、１歳３ヶ月の時に主人が脱サラをしてペンションを始めました。最初、その話をされた時は反対したけれど、このままじゃ主人がかわいそうだと思い、娘の躾はまだまだ中途半端だったけれど、娘を大事に育てる事より、家族３人で仲良く楽しく暮らしていければいいと思い、主人に賛成しました。でも、いざペンションを始めてみると思っていた以上に大変で、娘の躾や教育は殆ど出来ず、いつもビデオを見せてばかりいました。いつも守ってあげなくちゃいけないのに、何もしてあげられなかった。中途半端な躾のまま保育所に預け、それをかわいそうだと思い、その負い目から過保護にしてしまい、充分に躾けてやれなかった。そうしてビデオばかりを見せて過ごした付けが、今になって廻ってきたように思う。振り返ればあの時はどうしようもなかった。そして、娘の教育より主人の希望を取ったのだ。どうしてこんなに成績が悪いのだろうと周りの人は思っているのだろうけれど、娘に負い目がある私は「仕方ない」と言う事しか出来ない。今回は、主人も私もさほど忙しくなかったので勉強に付き合った。今回はどうなるのだろう。少しでもいい点数を取って、自分に自信が持てるようになればいいけれど。いつもいつも勉強に付き合ってあげられるわけじゃない。今回でやった勉強のやり方を覚え、自分でも出来るようになって欲しい。

  2006年11月23日

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• 外の仕事

  ここのところ、毎日のように雨が降って、外の仕事が出来なかった。かと言っても外の仕事が好きなわけじゃない。やらなくちゃいけないという、半ば強制的な義務になっている。我が家はペンションなので、プランターの数も半端じゃない。植える時は主人と一緒に・・・というか殆ど主人がやってくれるのだけれど、今の時期は主人は冬に備えての雪囲いを作らなくちゃいけないので、必然的にそういう細かい仕事は私に回って来る。毎日雨が降って、外の仕事が出来ないと言いつつ、やらなくても済んでいたので内心安堵していた。今日は、雨が降っていなかった。少しだけれど、太陽も顔を出している。あー、今日こそはやらなくちゃ。やれやれ・・・という気持ちでプランターの中の枯れた花や土の片付けをした。やりたくないと思うけれど、後回しにすればするほどだんだん外が寒くなって、辛い事になるだけ。厚着をしてゴム手袋して、いざ、外の仕事！やりだすと、思ったほど寒くなかったし仕事もはかどった。３時間ほどやったと思う。だんだん気分が下降してきたので終わりにした。予定の三分の二ほどしか出来なかったけれど、まあまあ頑張ったほうだと思う。本格的に寒くなる前に、出来るだけ終わらせたい。

  2006年11月21日

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• ネットは便利

  今日は特に何も予定がなかったし、外は雨で外の仕事はできないので、隣市にあるYAMAHAに行って先日のむすめのピアノのレッスンの時に用意しておくようにと言われた楽譜を買って来ようと思った。のんびりと布団を片付けようとしたら、何だか身体が思うように動いてくれない。暫く途方に暮れていたけれど、主人が「片付けはやっておくから行っておいで」と言ってくれたので、さっさと準備をして出かけようとした。「行かなくちゃ」と思うのだけれど、どうしても行く気になれなかった。でも今日買いに行かないと、もし取り寄せなんかになったら、次のレッスンまで間に合うように準備は出来ない。そうは思っても行こうという気分にはなれなかった。仕方がないのでネットで注文しようと思って探したけれど、一般的な作曲家の楽譜は容易に探せるけれど、マイナーな作曲家の楽譜はどうしても見つけられなかった。そうしたら主人が「楽譜屋で見つけられないのなら、出版社で探してみたら？」と言ったので、それで探してみたらあっという間に見つけられた。なんだ、最初からこうすればよかったのね♪隣市まで行かなくて済んだ。だるくて何も出来ない日だったけれど、ちゃんと買い物が出来た。本当にネットって便利。

  2006年11月20日

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• もうすぐ１２月

  気が付いてみたら今日は１９日。あと１０日もすれば１２月。早いですね。外回りの仕事がたくさん残っているのだけれど、どうしても外の仕事をする気にはなれない。もう枯れてしまった花が植えてあるプランターの整理とか、後は冬に備えて雪囲いを作るとか・・・。何でもパパッとやってしまえる人が羨ましい。私はこのテンポでしか生活できないんだから、しかたないと思うしかない。なるべく早く外の仕事をしてしまわないと、本当に雪が降っちゃうよ。

  2006年11月19日

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• 母の事、娘の事

  ときどき、ふと気が付くと昔の嫌だった事を思い出している。以前は母の事ばかりを思い出していた。母にされた事、言われた事。私自身も、時として娘に八つ当たりをして、叱らなくてもいい事でも叱ったりしていた事がある。でもそれは娘の心に傷を与える事になるから、そういう事は絶対にしてはいけないと、主治医の先生に言われ、それからは娘を叱る事は、殆どしなくなった。そういうふうに娘に接していると、娘も私に対して心を開いてくれるし、私を頼りにしていることがよく伝わってくる。そうなると、親ばかだけれど、ますます娘が可愛くなる。娘とお互いに頼りにしたり接したりしていると、またそれはそれで嬉しい。娘とこんな関係で付き合っていると、母はこういう絆を感じることなく、娘の私と接していたのかと思うと、そんな母を可哀想な人だなあと思えるようになってきた。主治医の先生に、昔の嫌だった事が次々と頭に浮かんできて頭がその事でいっぱいになってしまうと伝えた時に、「（そういえば昔はそんな事もあったなあ）と思う事は出来ないの？」と言われ、その時は「出来ない」答えた。でも今、こういう風に娘との関係がいい状態でいられると、それが出来なかった母を気の毒に思うし、（そういえばそんなこともあったなあ）と思えるようになってきた。でも、すべてがそうだとは限らないし、母の事以外にも嫌だったことはたくさんあるし、やはり気が付くとそういう事を思い出して憂鬱になってしまっている。心穏やかに毎日を過ごしたいと思うけれど、この鬱君はそんな気持ちの邪魔ばかりしてくれる。

  2006年11月18日

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• お風呂

  今日は受診日だった。いつものことだけど、私はお風呂に入るのが苦手。つい、一日おきくらいにしたり、面倒なときは２，３日入らなかったり。今日は病院に行くので昨夜、お風呂に入るつもりだった。でも、入る事が億劫で億劫で、結局入らずじまいだった。今朝になってお風呂に入るつもりだったけれど、どうしても入る気になれない。暫く布団の中でぐずぐずしていたけれど、主人に駅まで車で送ってもらい、お風呂に何日か入っていない状態で病院に行ってきた。主治医の先生にこのことを話したら、「お風呂にも入れないの？」と言われ、これは今に始まった事ではないと告げた。それと「昼間寝てることはある？」と聞かれ、「はい。」と返事をしたら、先生は暫く考え込み、「薬を替えます。」と仰った。アナフラニール２錠（毎食後）が１錠になり、トフラニール２錠（毎食後）が３錠になった。効果はまだわからないけれど、少しでも良くなればいいなと思う。時々、こんなに薬を飲んでいて大丈夫なのだろうかと不安になることもある。でも、そうしなくちゃどうしようもない自分。先を考えて不安に思っても仕方がない。

  2006年11月15日

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• 忙しかったり風邪をひいたり・・・

  しばらくぶりの書き込みです。風邪をひいてしまったり、娘のコンクールがあったりと、慌ただしい毎日でした。まず、娘のコンクールの結果、「参加賞」でした。本選出場を狙って頑張っていたのですが、今まで人前で弾いても大して緊張したことがなかった娘が、もの凄く緊張してしまったようで、途中でわからなくなって、止まってしまいました。今までそんな事はなかったので、「この子は人前で弾いても緊張しないんだ。」と喜んでいたのに、やっぱり成長すると緊張することも覚えてくるんだなと思い知らされました。今度はテクニックの練習に加えて、あがらないようにするための訓練も必要なようです。次は３月に発表会があるので、その時は今回のようにならないように、頑張って欲しいです。久し振りで風邪をひきました。熱は微熱程度なのですが、頭が痛くて頭痛薬が手放せませんでした。そういう時に、娘のコンクールや私の父の７０歳の誕生会があったして、ゆっくり休めず、未だに頭痛を引きずっています。あの父が７０歳。若い頃はお酒ばかり飲んでいて、自分は早死すると言っていた。母も、こんなにお酒ばかり飲んで、内臓はぼろぼろになっていると、いつも嘆いていた。そんな母が１０年ほど前、脳内出血で倒れ、今は車椅子の生活をしている。そして、自分は長生きしないと言っていた父が、母の介護と家事全般をやっている。人間、どうなるかなんて解らないものだとつくづく思う。今は母がすっかり父に頼っている生活なので、母のためにも父には長生きして欲しいと心底思う。

  2006年11月14日

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• 連休が終わって

  忙しかった連休が終わりました。館内清掃から食事の用意まで、何とかこなす事が出来ました。でも、連休の前日から喉が痛くてしかも頭痛がして、風邪にやられました。幸い微熱程度ですんだので、頭痛薬を飲みながらやりました。主人も私よりひと足早く風邪をひき、主人の場合は気管がやられて咳き込んで、酷そうでした。だいぶペンションの仕事をすることが出来るようになってきた。どうしても出来なくて途方に暮れたり、泣きながら仕事をしたり、というのがなくなってきた。体調が良くなってきたのか、今の薬が合っているからなのか。今までは、絶対にお客さんの前に出て行く事なんて出来なかった。でも今は、それも何だか出来そうな気がする。でも、あくまでも接客は主人のすることだし、たまにちょっと出て行く程度に、機会を待つことにしよう。昨日は自分で出来ると思ったから、いつもの私の仕事のお風呂の掃除とトイレの掃除をやり、そのほかに食堂と客室の掃除機がけもやった。主人もこれには大助かりだったようで、「よくやってくれて助かった。」と言ってくれた。何か好きなものを買ってもいいと言ってくれたので、主人の気が変わらないうちにセーターでも買っちゃおう♪ところで１１日は娘のピアノのコンクールの日です。本番が迫ってきて、「あ～～～～～！！！どうしよう！！！」という気持ちでいっぱい。頑張ってもらわねば。できる事なら行ってみたい！東京での本選。こういう肝心な時に、ピアノの先生が入院なさってしまい、本番前のレッスンがなくなってしまった。それこそ「あ～～～～～！！！どうしよう！！！」なのです。私がじたばたしてもしょうがない。とにかく１１日まで出来るだけのことをやって、悔いのないようにしよう。

  2006年11月05日

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• 活力は何処へ

  最近、パッとしない。朝も、子どもを学校に送っていったら布団の中に入って寝てしまう。夕食を作っているときは、いつも気分が悪くなってしまうので、食後の薬を５時頃に服用してやっているけれど、大した食事はつくっていないし、その時間も寝てしまって、気が付いたら主人が作っていてくれたということもしばしば。数週間前は、朝もさっさと食事を済ませ、部屋の掃除や細かい所の仕事などをこなし、そういう事が出来るようになった自分が嬉しかった。あの時の活力は何処に行ってしまったのだろう。明日は通院日。そんなことも相談してこよう。

  2006年10月31日

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• 私もやろう。

  一昨日のこと。気分が落ちてしまい、ずっと寝込んでしまった。原因はある。主人がこのままじゃ疲れて続かないから、やり方を変えると言い出したのだ。確かに大変。「手作りデザート食べ放題、朝食の手作りパン、食べ放題。」デザートは４種類、パンは３種類作っている。主人が。以前はデザートの殆どは私が作っていた。でも、今は作っていない、と言うより作れない。主人が手が廻らなくなるのも当然。でも、今のやり方を崩したくない。他のペンションさんのような、豪華な客室もなければ。温泉でもない。何のとりえもないうちがこうやって営業していられるのは、）そんな努力があるから。私も働こう。主人が「いいから休んでいろ」と言われる前に、私もやろう。ペンションがいつまでも活気がなくならないように。

  2006年10月28日

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• げっそり。。。

  お食事中の方は読まないで下さい。お通じが良くないのです。今日で４日目。前々回の受診の際、お薬が増えたのですが、どうもそれが原因のようです。特に出かける用事もなく、家にいる時は大丈夫なのですが、外出しておトイレに行くタイミングを逃したりするとアウト。そしてそれが原因で出ない日が続いてしまう。げっそり。昨夜は病院で頂いている下剤は服用せず、家にある少し強めの薬を服用して寝るつもりだった。でも、それも失敗のもと。後で飲んで寝ようと思っただけで、うっかり飲み忘れて寝てしまった。お通じが良くないと、気分も晴れない。

  2006年10月25日

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• 娘のコンクール

  ＰＣの調子が悪くて、ここ数日ＰＣは開けませんでした。やっと今日電気やさんに行って部品を購入し、またこうしてＰＣに向かう事が出来ました。娘は今、一人でピアノの練習をしています。今まではピアノの練習に私が付き添ってやっていました。自分一人でやらせるとどうしても練習が荒っぽくなってしまって、何の進歩もない練習になってしまい、ただただ時間の無駄使いになってしまっている事が多かったから。でも、最近先生に一人で練習するやり方を教えていただき、娘も一人でやってみようという気持ちが芽生えてきたので、これはいい機会とばかりに一人でやらせている。でも、こうして自分はＰＣをやりながら娘の練習を聴いていると、（ああ、もうじれったい！もっと効率のいい練習はできないのだろうか・・・。）（やっぱり付いて練習させたほうがいいんじゃないか？）という思いで頭の中がいっぱいになる。でも娘はもう中学生。いつまでも一緒に練習しているわけにはいかない。自分でやる習慣を身につけてもらわねば！実はもう少しで娘のピアノのコンクールがある。１１月１１日。出場者の半分の人が奨励賞を頂ける。そしてさらに上位の人は３月に行われる東京での本選に出場できる。毎年このコンクールでは、奨励賞は頂いてくるが、まだ一度も本選に行ったことがない。今年こそは！という気持ちはあるけれどこればかりはその時の出来栄えによるし、みんなが頑張ってくるのだから、その中で上位を目指すのは厳しい。でも、行けたらいいな・・・本選。

  2006年10月24日

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• 掃除

  今日は比較的気分が良かった。以前からやろうと思いつつ、そのままになっていた部屋のほこりをきれいに取った。鬱になってから、掃除もかなり手抜き。たいていはぐるっと掃除機をかけて終わり。棚についているほこりは気にはなっていたけれど、そこまでやる気がおきず、ずっとそのままになっていた。今日は朝から天気もいいし、気分も良かったので掃除開始。掃除をしていると、次々と「あ、あそこもやらなきゃ！」「こっちも！！」と出てくる。時間があって気分のいい日は部屋の掃除に時間を作ろうと思う。これからだんだん寒くなるし、そうなると動くのも億劫になるから、そうなる前に出来るだけのことはやっておきたい。こういう風に出来るようになって嬉しい。今までのこの季節は、寝てばかりで何かをやった（出来た）というのが実感できなかった。少しずつ、良くなってきている。この調子が続いてくれればいいなと思う。

  2006年10月19日

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• 現実・・・

  先日、随分前に親しくしてくれていた友人が、こっちのほうに用事があったのでうちに泊まりに来てくれた。彼女に会ったのは何年ぶりだろう。１０年以上は会っていなかったと思う。夜、彼女と話をした。本当に懐かしくて嬉しかった。私はここに住むようになって１０年余り。この病気なってからは、殆ど家に引きこもっているのが多いのでここでの友達は殆どいない。なので彼女との再会は本当に嬉しかった。話し込んでいるうちに、自分が鬱であること、精神障害者の手帳を貰っている事などを話した。勿論、ここに住んでいる人にはこんな話はしない。彼女だから大丈夫かなと思って話をした。次の日の朝、帰り際にメールを送りたいのでメールアドレスを教えて欲しいと頼んだ。彼女は「私から送りますから。」と言って私のメールアドレスを聞いて帰っていった。まさかとは思ったけれど、でもそのまさかだった。彼女からのメールは来ない。私にメールアドレスを教えたくなかっただけ。でも、こんなことはもう慣れてしまった。ショックだったけれどまた一人友だちが減ったなと思っただけ。私には友だちは出来ないのだ。寂しいけれど。人間関係を上手く作れないのだから仕方がない。大丈夫だと思っていた彼女も病気のことを知って、私とはかかわりあいたくないとおもったのだろう。悲しいけどこれが現実だ。

  2006年10月16日

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• 髪を切った

  今日、髪を切ってきた。以前は髪を切りに行く事が億劫でずっと伸ばしていた。先月、娘が髪を切りに行くときに一緒に行って切ってもらってきた。腰の長さほどあった髪をショートカットにして、すごく楽になった。今日は一人で行ってきた。随分前に行った事のある所で切ってもらってきた。残念ながら私の事は覚えてくれてはいなかった。（そうだよねー）短く切ってもらってさっぱりとしたけれど、また行くかどうかは微妙なところ。今日は娘の通帳に入った事故の慰謝料を下ろしてくるつもりだった。いざ、下ろそうとしたら、娘の口座の暗証番号が分からない！何度かやっていたら今度は通帳が使えなくなってしまった。残念。明日また郵便局に行って、今度こそお金を下ろしてこよう。この慰謝料で我が家の外壁の修理をしようと思っている。こういうチャンスだからお金は有効に使いたいし。。。勿論、少しは自分のお小遣いも貰うけれど（＾＾）ｖ。事故自体は車は駄目になったし、むち打ちで不便な思いもしたけれど、慰謝料が考えていたより多かったので、まあ、良しとしよう。

  2006年10月11日

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• 寝てばかり・・・

  もう２９日（金）かぁ。今週はいったい何をしただろう。日曜日の日、夕飯の準備をしていた時、何だか気分が悪くなりそうな感じがしたので、夕食後の薬を早めに服用して、それでも気分が悪くなってきたものの、我慢しながら作っていた。私が鬱になってから、特に交通事故に遭ってから、食事の支度は殆ど主人にやってもらっていた。申し訳ないという気持ちがあって、（それくらいはやらないと・・）と常々思っていたので、ここのところ私が夕食を作るようにしていたのだ。でも、気分の悪さはもう我慢の限界だった。立っていることさえ出来なくなった。呼吸が上手く出来ない。台所に座り込んでいる私をみつけた主人と娘が部屋まで連れて行ってくれた。一時間くらいは水も飲めなかった。それでもその後は気分も治まり、食事をとる事が出来た。翌日は、前日の疲れからだろうか、何もしたくない、ただただ眠っていた。いくら寝てもいくらでも眠れた。月曜、一日ゆっくり休ませてもらったから大丈夫と思って火曜、水曜と、私のできる範囲で仕事をした。でも、大した事はしていなかったと思う。木曜、まただ。何かしようとすると気分が悪くなり、寝てばかり。どうしてこうなったのだろう。気分が落ち込んでいるわけではなく、ただ何かをしようとすると気持ちが拒否反応するのだ。今日、金曜は娘のレッスンの日。いつもなら付き添って行っていたのだけど、今日はパス。新幹線の駅まで送っていって、あとはお姑さんにお願いして連れて行ってもらった。今日は昨日よりは気分がいい。明日は大丈夫だろうか。何だか背中が痛いというか、苦しい。その症状はずっと最近ずっと続いている。今日はよほど病院に行ってこようと思ったけれど、結局行けなかった。水曜は病院の日だからその時にでも医師に相談してこよう。

  2006年09月29日

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