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この地震でアタシの住む地域はほとんど被害がない…に近い。
今、アタシ達にできることは、 助け合いの心を持ち、 被災地の方に心を寄せ、 節電にはげみ、少しでも募金をする… それくらいしかないだろう。 そんな中、日曜日に見かけた光景… 何人家族?と聞きたいくらいの買いだめ。 カート山積みのトイレットペーパーや水や食品… 今週になって耳にする言葉は、 買い物行っても、トイレットペーパーも水も缶詰もカップ麺もない。 みんな、お年寄りからの声… 日本中が被害にあったわけじゃないんだから、 元気な地域からどんどん物資が届いてるのに、 自分だけお腹いっぱい不自由なく暮らせれば幸せなの? 引っ越したばかりの我が家には懐中電灯もカセットコンロもない。 でも、赤ちゃんもお年寄りもいないから多少の不便は我慢できる。 停電だって、計画停電で消える時間わかってんだから、 ついてる間にご飯炊いておにぎり作っておけばいいじゃん。 最悪の事態には、被害にあってない地域の方々が助けてくれる。 それが日本人のいいところじゃないの? テレビで被災地の方々みてて、おもわないのかな? 暖かい部屋で、温かいご飯食べれて… ふかふかの布団で寝れるだけ有り難いって。 でも、もと夫もそっちの人種だからなぁ。 あそこには懐中電灯も紙も腐るほどあるはず。 息子に一言『大丈夫か?』はあたりまえ、 何か不便なこと困ったことないか聞かないか? アタシを嫌うのはわかるが、人として… アタシを困らせれば息子も困るってわからんのかな? ま、むかしから自分だけよければの人だったから、 自分のものは自分だけの物の人だったから、 人としての思いやりに欠けてたから別れたんだけどさ。 てか、話を元にもどそう。 アタシたちにできることは何だ? 被災地の方に穏やかな生活がもどるよう、 被災地が早く復興するよう、 助け合いの心を持って頑張って働く事だな。 小学生が少ない小遣いを募金する姿を見て何も思わない… そんな大人にならないように、 子供達に思いやりや優しさを教えていく事だな。 今、PTA会長と、自分たちも何かできることしようと相談中。 ちっぽけなアタシにできることはわずかだが、 思いやりだけは失わないよう頑張ろう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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