山口 第三話
25日朝。バスに間に合うようにホテルを出て、近くのコンビニで買い物。しようとしたのだけれど、道路の反対側のコンビニまで行くのにすごい回り道をしなければいけないことが判明。バスに間に合わなくなるかもしれないというリスクを犯しつつ、小走りで買い物してバス停へ。余裕でセーフ。バスを待っていると、Sさんが後からやってきました。マックで朝飯を3分で済ませてきたらしい。会話も弾まないままに会場へ。そして夕方。今日も飲み会ということで、昨日のようになると困るため予約する。取った店を調べてみるとなんと、昨日の店の隣w10人で予約したのだけれど、後から人がたくさん来て、取った部屋がすごく狭い。他の広い部屋はもう予約で埋まっているようで、仕方ないのでそこで飲み開始。今日が学会中日だったので、おそらく湯田温泉界隈で飲み会をしてる人たちの数は昨日よりも多いはず。完全に町が麻痺してるので、飲み屋も麻痺ってたりするわけで、注文しても数十分こなかったり、注文するためにお姉さんをよんでも来なかったりw9時くらい。今日はホテルが宇部なので、早めに退散。乗り継ぎの待ち時間なども含めて2時間ほど電車(無論単線一車両)に乗り、宇部新川駅に到着。地図を見ながらホテルに向かうが、見事に地図の向きが反対で真逆の方向へ。なんとか進路を建て直して12時前に宇部全日空ホテルに到着。(普通に泊まると一泊18000円)良いホテルなので恰幅の良いおじさまばかりが目に付く。ネクタイをはずし、ワイシャツのボタンもいくつかはずし、ジャケットのボタンをひとつもかけてない半分チンピラな私はなんだか浮き気味。(だって暑いんだもん) 部屋に入ると、なんとツインルーム。意味無く広い。落ち着かないw 途中ローソンでビールとつまみを買ってきたので冷蔵庫に入れる。中にはビールなどが予め入っていて、申告制で飲むシステム。ビール一缶(350ml)500円は高いだろ。ホテル税か!? テレビを見ながら、買ってきたものを飲み食いしてたのだけれど、あっという間になくなってしまったので、再度買いに行く。行きは従業員に見つからなかったけれど、帰りに見つかってしまった。(別に罪ではないですが、ちょっと気分的にいやよね)続く