PU交換完了したけれど…
今週は時間が無くて結局土曜になってしまいました。フロントはDP193 Air Norton。【リッチなトーン ◆ 税込・送料無料 ◆】Dimarzio DP193/Air Norton/CRリアはDP163 Bluesbucker。【Fスペース仕様/トーンのモチーフは名器P-90 ◆ 税込・送料無料 ◆】Dimarzio DP163F/Bluesbuc...はじめは木曜日に交換に踏み切ったのですが、配線一回目はリアの音がでない…。タップした時は出ているのに、タップを解除すると無音になってしまう。飲みながら作業していたという言い訳をしたら酒に失礼ですが、頭が回っていなかったのでしょうねぇ。事前に位相確認のために取っておいたメモを見てホットとコールドが逆だと思い込んでしまいました。位相が逆転していた所でリアポジションで音が出ないわけはないし、そのメモも、その時の配線も何も間違っていなかったのです。ただ、メモが若干分かりにくい形で書いてあった事は確か。リアPUとフロントPUの稼動ポールピースの位置の関係でホットの赤いコードとコールドの緑のコードの位置がメモしてあった図ではリアとフロントで上下が逆転していたのです。でも、電圧の正負も逆に書いてあったので(←これを見落とした、多分。)結果的には位相が逆のPUの組み合わせだったわけではありません。おそらく何を言っているのか分かってもらえない事でしょう。(あんまりにもお粗末な書き方をしているので。すみません。)そもそもディマジオの現行のPUを普通に二つつないで、位相が逆転する事態は考えられないのですが…。うーむ、何を勘違いしたのやら…。そこで勢いあまって配線二回目としてリアPUのホットとコールドを逆につないだ所、セレクタースイッチをセンターにしてリア/フロントのミックスサウンドを出したら当然ながらフェイズサウンドに…orzしかもリアのDP163 Bluesbuckerは、P-90のモデリングPUなので実態としてはホット側のコイルのみがサウンドの肝になっているのです。それをホットとコールド逆につないじゃってるもんだからタップした時の音の細さと言ったら…。ちなみにコールド側のコイルはハムキャンセル用で音は出るのですがとても弱々しいです。そんなこんなで寝る時間になってしまってその日はそのままギブアップ。むかつきながら床に着き、一人で反省会。推測に過ぎませんが、結局一回目の配線時にコールドがアースに落ちていなかったのが原因だろうという結論で、またやり直し(T-T)タップはスイッチポットで切り替えていて、そのアースはちゃんと落ちていたのでタップ時はちゃんと鳴っていたのです。今使っているPush/Pushタイプのスイッチポットはスイッチ部の端子がすごく細くてスペース的にはハンダ付けしづらいけれど端子自体にはとてもハンダが乗りやすくてとてもライトなハンダ付けが出来るのです。ミスっていたか…。そして今日、元のホット/コールド位置に戻して配線し直したらあっさり正常な状態になったので終了。と思いきや、ボリュームポットに触れるとすごいノイズが(--;ポット自体をちゃんとアースに落とさないといけませんね。今まで何とも無かったのになんででしょ?それとしばらく弾いていたら、どうもシールドのプラグ付近の接触がおかしいらしくてたまに音が切れるようになってしまいました。しかし、目視では断線している様子もありません。もしやジャックの方にトラブル?うーむ、まだ満足できない状態です。人に貸しているギターが一度うちに戻ってきてメンテナンスする予定なので、とっととC-1 Classicの作業を終えなければ。貸しているというか、結局あげちゃう予定なのですが二箇所気に入らない点があるのでそれを直すのが目的です。プレゼントするならちゃんとしたものをあげたいですからね。車の窓があまりに汚いので、綺麗にしてガラコ塗ったら雨降ってきました。超水はじいてるわ…(T-T)