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テーマ:携帯電話のこと(2530)
カテゴリ:携帯電話全般
「iPodミニ」など、人気の携帯音楽再生機に匹敵するほど、楽曲を保存できる携帯電話が近く登場する。東芝が開発した100円玉大の超小型ハードディスク駆動装置(HDD)を搭載した携帯電話が、今秋にも発売される見通しとなった。記憶容量は、いまの携帯電話が内蔵している半導体メモリーの約100倍。携帯音楽再生機と携帯電話が競合することになりそうだ。
東芝が供給するのは世界最小の直径0.85インチ(約2.1センチ)型HDDで、容量は4ギガバイト(ギガは10億)。人気の携帯音楽再生機「iPodミニ」と同程度で、1000曲以上の楽曲を保存できる見通し。ディスクを2枚搭載して8ギガバイト機にすることも可能で、将来は高密度化してディスク1枚で8ギガまで容量を高められるという。 携帯電話の音楽ダウンロードサービスが急速に普及しており、端末の記憶容量の向上が要求されていた。大容量化すれば、音楽ビデオや短いドラマなどの動画、メール、写真などの大量保存も可能になる。 東芝は近く0.85インチHDDの量産に入る。自社製携帯電話に搭載するほか、国内外の複数メーカーの携帯電話端末に供給する。まずは各社の高級機種に搭載される見通しで、携帯電話の市販価格も従来品よりも高めになるとみられる。 HDD搭載の携帯電話では、韓国サムスン電子が昨年秋、1インチHDDを搭載した世界初の機種を韓国内で売り出した。容量は1.5ギガバイトで、保存できる曲数は350曲程度だった。サムスンや日立製作所も0.85インチのHDD開発を急いでいる。(元記事) お勧めリンク とうとうHDD内蔵の携帯が出るみたいです。しかも東芝。これはかなり期待します。個人的に東芝が好きなもので♪記事では全キャリアで出すような感じですが、最初はどこのキャリアから出るのかなあ・・今の勢いと音楽に力を入れているauっていう可能性が高そうですね。予想ですけども・・ 【楽天市場】人気「パソコン・家電・AV」の売れ筋、総合売上ランキング! 人気blogランキング 楽天ケイタイ広場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月06日 22時55分28秒
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