電気通信事業者協会（TCA）は、2005年5月末現在の携帯電話・PHS加入者数を発表した。前月に続き、ウィルコムが6万人を超える純増を記録する一方、ボーダフォンは5カ月連続の純減となった。

　携帯電話加入者数は、NTTドコモが17万7,500人の純増、auが18万1,900人の純増で、auが昨年11月以来、6カ月ぶりに単月シェア1位を獲得。累計契約数は1,996万2,400人と、2,000万という大台を目前にしている。ツーカーグループは、1万600人の純減。ボーダフォンは、3万9,900人の純減で、5カ月連続の純減となるとともに、累計契約数は1,500万人を割った。

　第3世代携帯電話では、ドコモが64万2,800人の純増、auが24万6,200人の純増、ボーダフォンが11万4,400人の純増となった。

　インターネットサービスの利用者は、iモードが18万2,400人の純増、EZwebが16万2,400人の純増。ボーダフォンライブ！は4万1,500人の純減となっている。

　PHSサービスでは、ウィルコム（沖縄地区含む）は6万2,700人の純増で、前月よりもさらに純増数を伸ばした。また、ドコモは4万9,900人、アステルは3万3,000人の純減となっている。（元記事）







先月もやはりDoCoMoとａｕの一騎打ちって感じですね。でもWILLCOMも６万増と携帯の増加なみで勢いがすごい。
Vodafoneはやはり低調か・・

やはり新機種ラッシュでDoCoMoとａｕがとても売れてます。
Vodafoneはボーダを超えたの三つの定額サービスが始まった今月が勝負？！
WILLCOMも先月はDoCoMoのPHSからの乗り換え組も多いと思うのでいろいろなキャンペーンが終わる今月末以降からの増減が気になるところです。ツーカーの数に迫ってるのですが追い抜きそうですそのうちに・・


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TCA事業者別契約数５月末現在


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