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テーマ:携帯電話って・・・!?(411)
カテゴリ:ボーダフォン
「V501T」は、端末にフィットするシリコン素材のカバー「着ぐるみカバー」が装着可能な東芝製の折りたたみ型端末。機能的にはシンプルなPDC端末で、メインディスプレイに2.4インチ、240×320ドット、26万色表示のスーパーファインポリシリコンTFT液晶、サブディスプレイに1.1インチ、112×112ドット、65,536色表示のTFCC液晶、131万画素のCMOSカメラ、miniSDカードスロットを搭載する。静止画保存容量は10MBで、64和音の着信メロディ、着うた、256KB ver.2のVアプリなどに対応する。
ディスプレイスピーカーを装備しており、通話や発着信などいずれもディスプレイスピーカーから出力される。また、通話用のスピーカーも搭載されており、街中で相手の声が聞き取りにくい場合などに、通常の受話音量からさらに音量をアップできる「はっきり受話」機能が利用可能。通話中に「はっきり」ボタン(ソフトキー)とディスプレイスピーカーを作動させれば、かなり大きな音で相手の声が確認できるという。 発表会に登場したボーダフォン ターミナルマネジメント部 課長代理の浦元 芳浩氏は、「V501T」のコンセプトを「Friedly」と説明。外面をデザインする「着ぐるみカバー」のほか、端末自体の機能にもこのコンセプトが活かされているとした。 「V501T」では、ボタン部が約0.7mm出ていてボタンが押下しやすくなっている。また、大きな文字で簡単に操作できる「シンプルモード3」も搭載。端末は丸みを帯びたラウンドフォルムを採用している。 端末デザインに大きなインパクトを与える「着ぐるみカバー」は、素材にシリコンを採用し、形状のユニークさと触感の新しさを狙ったもの。それぞれ名称の特徴をとらえた全12種類(ポリゴン/ソーダ/タイル/ブル/タイヤ/チーズ/吸盤/芝/グミ/波/マーメイド/恐竜の卵)のカバーがラインナップされる。なお、端末の開閉や、側面のボタンはカバーをしていても操作できるが、miniSDカードの出し入れや、端末の充電はカバーを外してから行なう必要がある。価格はいずれも950円(税別)。 発表会のもう1人の登壇者 ボーダフォン ターミナルマネジメント部 部長の森 一幸氏は、着ぐるみカバーの中でも一際斬新な「ブル」を手にとって、「なぜブルなのか?」と楽しそうに述べ、端末の目新しさや楽しさを狙ったことを明かした。また、こうしたユニークなカバーについて前述の浦元氏は、大学生(男性)が合コンなどで話題のきっかけにするシーンをイメージしたと述べていた。 連続通話時間は約120分で、待受時間は約380時間。大きさは、約51×102×26mm、重さは約125g。ボディカラーは、ブルー×「ポリゴン」、ホワイト×「ソーダ」、シルバー×「タイル」の3色となり、パッケージにはそれぞれ対応する着ぐるみカバーが1つ同梱される。(元記事) かわいらしい携帯がVodafoneから発売するみたいです。着ぐるみとゆうのが面白いです。ほとんど機能もV603Tとほぼ変わらず、テレビが見られないくらいかな?見かけはV601Tに近い気もするけれど。ここまで機能がよいとは思ってもみなかったのでびっくり。ブルのモックを手に入れて部屋に飾って置きたいってのはおかしいのかな(汗) お勧めリンク 【楽天市場】人気「パソコン・家電・AV」の売れ筋、総合売上ランキング! 人気blogランキング 楽天ケイタイ広場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月05日 00時04分18秒
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