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昔百恵ちゃんの赤いシリーズはよく観てました。
学校でも人気の番組だったので、放送日の翌日はその話題をよくしていました。私が一番憶えているのは『赤い疑惑』で、『赤い運命』と『赤い衝撃』は実はあまり憶えていないのです。 今春に『赤い疑惑』が石原さとみ、藤原達也で放映された時も観ました。僅か三回での放送なので、進行は速いし昔は何とも思っていなかったような疑問や大袈裟な演技(これは敢て昔の演技を意識してそうしたのかもしれません)にちょっと失笑する部分はあったものの、不治の病にかかった幸子がただただ可哀相でなりませんでした。 今回三夜に渡り放送された『赤い運命』も又観てしまいました。 主演の綾瀬はるかちゃんはかわいいし好きなので、哀れな運命に同情し、又親の気持ちも思うところ多く一緒に涙しました…2話までは。でも昨日の最終回は…。私がオリジナルのラストを憶えていなかった事もあり、昨日はどうなるのかと、かたずを呑んで観ていましたが、こんなだったっけ? あり得ない、あり得ない、ア~ア。 もう感動するどころか腹が立ってきて sigh... ドラマにそんなに一喜一憂する事もないのでしょうが、まじめなドラマなのにあまりにも現実離れしてるんで、文句タラタラの私でした。70年代はこれが普通だったのね。あの頃は一生懸命観てたもの… こんなに文句言っても又『赤い衝撃』観てしまうんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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