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テーマ:映画ニュース(1430)
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ブラッド・レンフロの訃報を、リンク先のせしるんさんの日記で昨日知りました。 ショック… 初めて彼の映画を観たのは『マイ・フレンド・フォーエバー』 で、ものすごく心に残る内容で、それとともに主演の一人ブラッド・レンフロという子役に釘付けになってしまったのでした。 その後、私生活ではドラッグや窃盗など荒れてしまっていた様子。 彼の10代の、『ゴールデン・ボーイ』までの作品は観ていたのですが、それ以降の作品は観ていません。でもいつも、どうしているんだろう、と気になっていた俳優でした。 『ア・インフォーマーズ』と言う、自らプロデュースし出演もしていた作品がクランクアップしたばかりだったそうで、その作品で何とこれまた大好きなウィノナ・ライダーが復帰したとのこと。もし、ブラッドが死んでいなければ、私にとってものすごく楽しみな作品になっていたはずだろうに。 死因はやはりドラッグが影響している模様です。 まだ25歳だったのに。 残念です。 悔しいです。 あの10代の頃の彼の感性のまま行けば、きっと素晴らしい役者になっていたと思うのです。 もったいない。 なんで、ドラッグ如きに溺れて命まで落としてしまうのか。 リバー・フェニックスもそうでした。 多くの若い俳優が、同じような道を辿り、素晴らしい才能をまだ心から開花させないまま散っていくのが、悔しくて残念で、ショックでなりません。 『マイ・フレンド・フォーエバー』で、幼い親友を見送る役のブラッドでしたが、自分が見送られる事になってしまったのですね… 今、リバーの作品を観るたびに感じる消失感を、今後ブラッドの作品を観る時も感じてしまうのでしょう。 残念でたまりませんが、今はブラッドの冥福を心から祈るのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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