のほほんくらぶ

最近無気力だったので、連休はどこにも行く気がしなかったのですが、急に思い立ち、某所のイベントに参加しました。

そこで、ビンゴ大会があり、参加者は数百人。
景品は４００で、ビンゴになった人からクジをひいて、賞品をゲットする訳です。
DSやWii、沖縄旅行に道内温泉など…どれも魅力的ー！

ビンゴカードは、ある条件を満たしていないともらえないため、私達は１枚だけでした。

さて、ビンゴが始まり、非常に順調な私たち。

「おっ、こりゃ、初めにビンゴになったらどうしよう」
「ビンゴー！って叫ぶの恥ずかしいよね～」
そんな脳天気なことを考えていたのに。┐(´ー｀)┌

全然こない！（笑）

その場にいる半分以上の人がビンゴになりそうなのに…一体…この夫婦。

どんどん賞品は少なくなり、帰る人も（笑）

そして、ついに、賞品が底をつきかけ、最後のナンバーが…。

「ビンゴォオオオオオーー」（心の叫び）

ところが、賞品１８に対し、ビンゴが２０人。

ヒーッ。

どうなるっ、ぴっちちー（￣▽￣；）!!

で、イベント会社の社長と、並んだ順に一人ずつジャンケンし、負けたらまた列の後ろに付き、勝ったらクジをひいて賞品を…ということになりました。

コンビニのくじで、よくジュースを当てるが、大きなものは決して当選しない相方と、普段欲深いためか何も当選しないが、突然何かを当てるぴっちちー。

私は相方にかけましたよ、ええ、彼の運に。

遠くから見つめる私…列に並びじゃんけんをする相方…。

そして…（ゴクッ）









勝ったーーーーーーー！！！

くじ引きでは、お米券が当たりました。

変なちゃんちゃんことか、駄菓子詰め合わせもあったなか、よくやった、相方！

ビンゴ→ジャンケン→クジ　という３段階をクリアし、お米券をゲットした相方は、やはり無欲の勝利だったのでしょう。エヘ。

そんなわけで、超小市民な夫婦の連休でした。