夫、無事到着
昨日、こちら時間の19:00頃、サンパウロの空港に到着している予定だったので、そこから22:00頃には自宅に戻っているかと電話をかけた。何度かかけたけど、なかなかでなかったので心配になって、夜中1:00頃かけ直したら、やっと繋がった。「朝、7:00に着くって友達に連絡してあったのに、空港に来てくれたのが9:30だったよ。」だって!ヒドイ友達である…。こんなとき、本当に時間にルーズなブラジル人に腹が立つ。36時間の長旅(ロンドン経由で待ち時間も多かった)で、すごい疲れているのに、その上空港で2時間半も待たせるなんて、まったく考えられないよ…。ま、無事に到着して、良かったけどね。お疲れ様、ゆっくり休んでちょうだい。夫くん。夕方、友達から電話があって家まで迎えに来てもらった。以前の日記(6/21)で「結婚の約束をした」という例の友達だ。前回のお食事会は台風で中止になったのだが、今日も迎えにきてくれる時間になったら雨が降り出した。「オレたちが会おうとすると、雨だな。」と言っていたが、私は月曜日休みの彼が「雨男」なのではないかと睨んでいる。名古屋に住んでいるのだが、今日は実家に用事で帰ってきていたそうで、ついでに寄ってくれた。養女も誘ったけど、今日は来れなかったので残念。迎えに来てくれた彼の車にkohと乗り込んで、近所の喫茶店に行った。近すぎてもう何十年も行っていないようなお店。逆に新鮮だったけど。過去のこと、未来のこと、旧友のこと…。色々な話をした。気になったのが、彼の愛犬「ミリンくん」のこと。今かなり弱っているそうな…。結構なお年で、まぁ 老衰なのだろうけど、特に夏は苦手なようで彼もかなり心配していた。「ミリンくん」とは、私も若かりし時に、一緒に走り回った思い出のある私にとっても可愛いヤツで、この夏、乗り切って欲しいな。と心配だ。動物って、人間より寿命が短いから先に逝ってしまうのは分かっていても、やっぱり いざその時が来ると、かなり寂しいね。