テーマ:泣いた話(703)
カテゴリ:うちのポニョ姫(AC母の子育て)
イオンの周年記念できれいなピンクの風船をもらったポニョ。 いつものように、背中にはキティのリュック、手には熊のぬいぐるみという5歳児には見えない姿に、昨日は手に風船を持って お庭探検に出発しようとしています。 「風船は飛ばされちゃうよ、ぬいぐるみはパトラッシュに取られちゃうからおいて行きなさいね。」と釘を刺したにもかかわらず、風船は持ったまま出かけて行きました。 案の定うっかり手を離し風に乗って飛ばされていく風船を、門から飛び出して追いかけるポニョの姿に、まずダーリンが気がついてダッシュ。わたしは窓から「ポニョ~。もうだめだよ~」と声をかけたのでした。 ダーリンに手をひかれて泣きながらかえって来たポニョに、母は何と声をかけていいのか分かりません。「・・・だから言ったのに・・・」 無理やり置いていかせるべきだったのでしょうか? いい薬になったと考えてさらりと忘れれば良いのでしょうが・・・。 泣き続けるポニョに、こちらも泣きたい気持ちで一杯になってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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